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2022年03月27日

キノコと大葉のバター醤油スパゲティと野菜サラダのセット

乗馬クラブの帰りに川越アトレ内のレストランで食事。
今週末は春の嵐の予報だったわりに平穏だった埼玉県下の馬場で愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。S先生がいらっしゃらなくなってから代わりに2年間クリトンの調教とレッスンをして下さっていた石田先生がついに今週末で最後のレッスンとなり (;_;) 今後はA子先生と若い女性インストラクターUさんにお願いすることに。既にレッスンと下乗りをお願いしていたA子先生はともかく、外国産馬の馬場馬術競技用の馬は一度も騎乗した経験がないというUさんに果たしてお願いできるのかどうか、当然ながらUさんも甚だ不安らしいので、今週は石田先生の下乗りの後ワタシがちょこっと乗って、それから石田先生の指導の下でUさんに騎乗してもらった次第。もちろん石田先生がしっかり下乗りされてクリトンの非常に良い状態がキープされていたため、見ている限りではUさんもしっかり乗って行けてる感じがしたし、石田先生も「まあ、いいんじゃない」とのことだったけれど、Uさん曰く「やっぱりスゴイですね〜大柄なサラとはガタイが全然違ってハンパないパワーだし、サラなら多少扶助の出し方に失敗しても力尽くで持っていけるけど、そういうことが全然通用しない感じですよね〜石田先生に馬体の抱きもサラみたいじゃ甘いといわれて、もっとしっかり抱こうとしたら脚が攣っちゃって。攣ってるから一度止めさせてくれって先生に言っても聞いてないフリするし、参っちゃいました〜とにかく前に一度レッスンの代行をした時に、松井さんに止めないでもっと推進!とか声かけちゃって、あれ無茶なこと言ったよな〜と今になんて反省してます」とのことで、ワタシ的にはクリトンに騎乗する大変さをわかって戴けただけでも良かったかしら(^0^;)という感じでした。ともあれ今後UさんはA子先生を見習いながら且つ自分の騎乗を観てもらうというかたちで何とかクリトンを乗りこなせるべく精進してくださるようで、A子先生も石田先生から騎乗中の注意点をいろいろとお聞きになったようだし、ワタシもA子先生の騎乗は毎回スマホの動画に収めてご本人にLINEで送っているから、それを石田先生にも事前に転送していたことがお役に立ったようだし、今後はA子先生Uさんとワタシの連係プレーでクリトンの調子を何とか維持すべく頑張るようにして、調子が崩れたら石田先生をクリニックでお呼びするか、あるいはいよいよダメだと判断したら「どうぞ遠慮なく松井さんの判断でクリトンをどこかにやってくださいね。私たちも精いっぱい頑張りますけど」とお二人にいわれたワタシ(^_^;)そもそもクリトンはS先生の調教が前提で最初は半自馬のかたちだったから、S先生がいらっしゃらなくなった段階で手放す話があって、ワタシも最初はそのつもりだったのだけれど、その話が出てからすぐにクリトンが跛行し(!_+)こういう状態ではとてもよそに移せないと判断して、S先生が辞められた後は全自馬で面倒を見るはめに(-。-;)かといって独りではとても乗って行けないから石田先生をお呼びすることになったものの、調教が変わったために最初はクリトンに乗りづらくなって、所詮ワタシの技倆では無理な馬だと判断し、石田先生を通じて手放す気になったにもかかわらず、その話をした直後にクリトンが跛行して(@_@;)またもや手放し損ねるはめにヾ(℃゜)々というわけで石田先生がいらっしゃらなくなる今回もよほど手放そうかと思ったものの、何だかまた跛行しちゃいそうな気がしてしまい(^_^;)以前に石田先生が言われたように「馬は自分の居場所を自分で選ぶ」らしいので、クリトンはよほど今のクラブが気に入っているのかも(?_?)なのでしたσ(^◇^;)


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