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2022年03月06日

レンコンのサラダ、おこわ弁当

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
春一番がやって来たかと思えば、寒の戻りで北風が吹き荒れた今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。1鞍目は石田先生のレッスンで下乗りされたあと「今日のクリトンはちょっと重いかも」といわれたように、最近には珍しくいささか動きが鈍重に感じられたものの、「歩様は非常にしっかりしてるよ」とのことで乗り心地も悪くはなかったので「急に暖かくなって弛緩した感じの重さですよね〜」というワタシの意見に「あっ、そうだ。きっとそうですよ」と先生も賛同なさったのであった。2鞍目は例によって指導者不在の単独騎乗をすべく馬装をしていたら、いわゆる族のマスツーリングで何十台あるいは百台以上かとおぼしいバイクが縦に連なって轟音をあげながら近くの橋を渡る車列が延々と分単位で続いたため、馬場に放牧されていた芦毛のレール君は飛びあがって走り回るし、ツナギ場のクリトンも彼方を見やって怯えた目つきで鼻をふくらませ息をハアハアさせての大興奮状態となり、そのツーリーング走行が過ぎ去ったあとも彼方を物見して全然落ち着かない様子に。それでも何とか馬場に連れ出していったん騎乗したものの、強風で色んなものが飛んだり落ちたりする物音にも、いつもなら平気で騎乗するワタシに集中してくれるいクリトンが、今日ばかりは異常にそわそわし、ともすれば首を上げて彼方を物見するためハミ受けも出来なくて、またこちらも強風にたびたび煽られて騎座が不安定なため常歩さえしっかり出来ないまま早々に下馬してしまった次第(-。-;)馬はやはり見馴れないモノや聞き馴れない音に非常に敏感で怖がりやすいのだけれど、比較的に敏感でビビリ屋なのは当クラブだと完全に♂のほうで、♀はみんなしっかりして落ち着いており、これはどうやら当クラブに限った話でもなさそうで、馬の本を読むと♂は群れの中で外敵等のキケンにいち早く気づかないといけないために、耳が♀よりも音に敏感になっているのだとか。で、キケンに気づいたからといって草食動物の♂は別に♀を守る行動に出るわけでもなさそうで、今日は下馬後もまだ鼻をふくらませてビクビクしているクリトンを、ワタシが傍にぴったり寄り添って洗い場まで連れ帰りながら気持ちを落ち着かせるのに懸命だったのであります(^_^;)


コメント (1)


昨日は3回目接種、なさったのでしょうか。3回目の副反応は2回目よりきつい人が多いとは知らず、私はモデルナ、モデルナ、ファイザーでしたが、2回目はかなり辛く3日ほど寝込んだものの、3回目は全く平気で拍子抜けしました。中高年は感染しても風邪程度の軽さとしても、後遺症が重く長引いて苦しむ例も多く、ぜひ3回目も接種して頂きたいと願ってます。
毎日ウクライナ情勢を追わずにいられず、現実に21世紀で直面するとは悪夢の様です。メルケル氏の引退も狂人プーチンには好機だったろうし、西側の経済制裁も実効まで時間がかかり、内部崩壊を期待しますが、どれだけの人命が失われるのか…。
「演劇界」がついに今月で終刊となり、発売すぐに完売し、ネットでは3・4倍の高値がついてます。最後だから記念に買いたい歌舞伎ファンも多いだろうに、転売する亡者に腹立たしいです.

投稿者 ウサコの母 : 2022年03月07日 10:01

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