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2022年03月03日

鯛の塩焼き、バラ寿司

マルエツの雛祭り商戦に乗せられてこのメニューに(^^ゞ焼き鯛に添えたのは菜の花のお浸しと鯛と一緒にグリルした舞茸。寿司は出来合いのものをゲット。
国連のロシア勧告決議が141カ国の賛成を得られた今日ワールドニュースでロシアTVを見たら、ロシアに友好的な国がまだこんなに沢山ある!という地図が映し出されたものの、どんなふうにそれを見ても明らかに相当な少数派なのでロシア国民は却って不安にさせられたんじゃないか?と思った次第。続けて放送されたアルジャジーラTVニュースではラブロフ外相のインタビューが流されて、どうも浮かない表情でロシアはまずクリミア半島を含めたロシアとウクライナとの国境線を新たに画定しなくてはならないとし、その後でウクライナの武装解除と現ネオナチ政権の退陣を求めるとつけ足したように聞こえたから、ラブロフ氏自身はこの停戦条件が無茶振りだと認識しているのを感じさせたのだけれど、ロシアの要人がこの間にウクライナの現ゼレンスキー政権を「ネオナチ」と盛んに罵るのは一体いかなる文脈で使ってるんだろうか?という疑問がずっと消えないでいた。で、晩ご飯を食べながら見たBS-TBS報道1930を見ていたら、プーチンを強く支持してブレーンにもなっているシロビキと呼ばれる集団があって、彼らは大国ソ連時代に回帰を図りたい超保守反動グループらしいから、ナチスに打ち勝った共産党のイメージをいまだに信奉していて、それゆえ自分たちの敵をネオナチと呼ぶんだろうな〜と思われました。プーチンはそういったアメリカのティーパーティーとか日本会議のようなどこの国にも一定数いる保守反動勢力と結束する一方で、幅広い人脈を使ってこれまでは合理的な判断を下すことができたが、コロナ禍で会える人間が限られたため今回のように急激な振り切れた判断をするようになったのではないか?という説が同番組で出されたので、ええっ!!コロナ禍はそんなことにまで影響が(!_+)といささか愕然とさせられたものであります(-.-;)y-゜゜


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