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2022年02月13日
鶏肉とアボカドのサラダ、餃子、鮨
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
風がないのは幸いでも冷え込みの厳しい今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。最近のクリトンは極めて体調も歩様もメチャいいのだが、メンタルがちょっとやばくない(-。-;)と思われたのは今週の火曜日に放牧しようとなさったベテラン女性インストラクターのYさんと新人のUさんが、なんと放馬させてしまわれた(◎-◎;)と聞いたからである。「放牧」と「放馬」は大違いで、放牧は馬を厩舎から連れ出して野天の埒内で過ごさせることなのに、放馬は馬を完全に野放し状態にさせちゃうことで、わざわざ2人で綱を引きながら馬場に放牧しようとしたのに、クリトンは2人でも制御不能でクラブの敷地を走り抜け、出口を塞いだら今度はクラブハウスに突っ込んで行きそうになったとのこと(@_@;) いくら寒いと馬体が張るから激しい動きをするとはいえ、「放馬」までしちゃうとは尋常ではないと思いながらクリトンに対面して、どうやら原因らしきものが判明した。先週サラ栗毛5歳のミゾ嬢が色気づいちゃったのにコーフンしたクリトンは高齢のくせにその後も発情モードが継続し、ハイテンションなメンタルになっているようで、ワタシが厩舎に入っただけでも甲高くいなないて懐き方がハンパじゃなく、やたら甘噛みする態度からしてヤバイのである。ワタシは動物の♂全体に強気なせいか、クリトンも日ごろ妙におとなしく従っているし、発情モードでもレッスン中は動きが活発で多少ワガママが出やすい程度、手入れ中は懐き方がウザイくらいで済ませているけれど、ふだんクリトンを扱い馴れない人にとっては600キロ級の動物が暴れたら手に負えない感じだろうとは容易に想像がつくので、季節が変わるまで放牧は見合わせてもらうことにしたのだった。そもそもクリトンの放牧はこれまでワタシと石田先生とA子先生しかしておらず、その3人のうち1人でもクラブにいる日は3日間しかなく、あとの4日間を狭い厩舎に閉じ込めておくのは不憫だと思ったからこそ、放牧中にかりに事故が起きてクリトンがケガをしても責任はワタシが持つという一札を入れて放牧してもらった最初の日が放馬になっちゃって、結局また当分放牧されなくなった幼稚な子にもホント困ったものである(-_-;)それにしても馬の発情時期って今なんだ〜と思いながら、そいうえば人類も明日はバレンタインだよね〜という気がしたのであります(-.-;)y-゜゜
コメント (2)
クリトンのやんちゃぶり、たいそう楽しく拝読しております。今年の雪は半端ない降り方で、街中でさえ雪の回廊ができています。乗馬クラブは郊外なのでもっと降雪が酷く、埒が埋まってしまい出入り口だけ除雪しても中は雪の丘状態になり馬達は跨げば出られるのに放馬
はしません。
しかし私の馬(3月で28歳)は、埒を跨いでしまうので、雪の壁で囲まれた所に放牧したところ、後ろ脚で雪の壁を破壊し、ジャンプして放馬になりました。
暴走老馬です(≧▽≦)
よってクリトン同様厩舎に隔離です。
私の馬は他の馬がそばに来るだけで耳をしぼります。
若き美形の牝馬でもです。
外産馬なので自己主張が強いのでしょうか?
投稿者 小山雅子 : 2022年02月14日 23:32
ううーん???ちょっと下ネタぽくて自分のこの言い方に躊躇いがありますが、発情したらさっさと放精させると良いのでは?と思いますが、それは難しいのでしょうか?確か、人間で言えば抱っこちゃん?のような、牝馬の代わりに放精させる方法もあったと何かで見た気がします(漫画?)。
クリトンはかなり甘えんぼで人肌(馬肌?)好きな気がするので上手くできるかどうかは分かりませんが、放精させて種を冷凍保存しておくと良いのではないかと思いました・・・。全くの素人考えなのでお馬鹿すぎたらスミマセン・・・。
投稿者 nao : 2022年02月16日 00:58