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2022年02月03日

鶏肉と春雨の中華風炒め煮、めざし

この前のQPで見た料理。塩胡椒酒を揉み込んでカタクリ粉をまぶした鶏肉を炒め、生姜のみじん切りを炒めて甜麺醤、豆板醤、砂糖、醤油、酒に水を入れた合わせ調味料を注いでしばらく煮込み、戻した春雨と千切りした生キクラゲを加えて強火で炒め合わせ、刻んだ青ネギを振りかけて仕上げる。めざしは節分にちなんでゲットしたものです(^^ゞ
けさのワールドニュースで思わずウーン(-。-;)と唸らされたのは、脱炭素社会に向けてEUが原発を一時的にクリーンなエネルギーの一つと位置づけて民間投資を促す承認をしたことで、もちろん既に原発ゼロを目指したドイツはこれに反対し、オーストリアは欧州司法裁判所に提訴すると息巻いているようだが、原発大国のフランスは大歓迎のようで、エネルギーに対する考え方は欧州だけでも全くまとまらない現状が露呈した恰好だ。いったん事故が起きれば取り返しのつかない事態になることや、いまだに核廃棄物処理の大きな道筋がつかないのを承知の上で、原発を容認せずにられないのは、地球上で増えすぎて長生きし過ぎの厚かましい動物が、ワガママのし放題でもはやちょっとでも不自由な暮らしをガマンできなくなっているせいかと思えば何ともいえない気分になります(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


今朝子さま
今、読んでる本に、「なぜ、リニアが復活したか」がよくわかる記述がありました
(『リニア中央新幹線をめぐってーー原発事故とコロナ・パンデミックから見直す』山本義隆著)

311の東日本大震災で、「浜岡全炉 数日中に停止 中部電、首相要請を受諾」と、当たり前の結果になったことに、危機感を抱いた原発推進派の葛西敬之が、原発の増設と稼働が必要なことをアピールするために、莫大な電力の需要を出すためのリニア中央新幹線計画を蒸し返したんだと

当時の経産省も原発メーカーも電力会社も、原発利権に群がっている政治家や大学教授たちからなる原子力ムラも、それまでの行き方に対する反省を示すことなく、責任をとることもなく、原発使用の継続を図った
ほんと、長生きしすぎの厚かましい輩だわぁ
ついでに、そこには、かつて蓮舫議員が
「2位じゃダメなんでしょうか?」と問うた時
石原慎太郎が
「№1と№2は、月とすっぽんほど違うのだ」
と言っていたのが印象に残ってますというのも、ありました

投稿者 せろり : 2022年02月08日 23:08

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