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2022年01月16日

海藻と大根のサラダ、豚肉と鶏肉のほろほろ煮、小鯵の南蛮漬け

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
昨日までの寒風がウソのように穏やかで温暖な晴天に恵まれた今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。昨日は石田先生に下乗りしてもらっても発進の合図がイマイチ伝わりづらくて重かったクリトンが、今日はワタシが一から起ち上げたにもかかわらず、発進がスムーズで弾発があってもフトな乗り心地に終始し、他の馬たちのレッスンも皆快調に見えたのはやはり気温が高めで馬体がほぐれやすかったせいだろう。
冷たい寒風に吹かれると馬体も騎乗者のカラダも硬くなるので、レッスンが思ったより巧く行かないのは仕方ありません(^_^;)というわけで今日の単独騎乗はクリトンが思いのほか快調だったから、先週A子先生のレッスンで試してみた速歩の斜め横歩とハーフパスの切り換えにチャレンジしたものの、自分独りだとゴチャゴチャになるのを恐れてすぐに打ち切りましたf(^ー^;そもそも斜め横歩もハーフパスも共に馬を欽ちゃん走りさせるみたいなテクで、技術的にはハーフパスのほうが斜め横歩よりずっと高度なテクとされているとはいえ、競技会などではハーフパスしか求められないために、競技馬のクリトンはハーフパスオンリーで来ていたらしく、A子先生がご覧になっても「クリトンはきっとハーフパスのほうが得意なんでしょうねえ。松井さんはそっちをされたほうがキレイに見えますよ」とのこと。そういわれても、馬の脚の動きが馬場の鏡にバッチリ映るところまで見届けるほどの実力を伴わないワタシは、先生に見ててもらって随時アドバイスを受けながら何とかそれらしき歩様をさせるので精いっぱいなのだ。で、両者の違いと騎乗のコツを復習すべくネットで調べても、そこに書いてある文章や指導者の談話が呑み込めないこと夥しいのは、皆さん感覚的にコツを掴んでらっしゃるために、それを全く知らない人に伝えるコトバを用意できないのだとおぼしい。その昔、歌舞伎関係の本が専門的すぎて、観たことのない人には全くわからないコトバの羅列でしかないのがマズイと思い、「ぴあ歌舞伎ワンダーランド」の上梓に漕ぎつけたワタシとしては、今や「乗馬ワンダーランド」を作っちゃいたいくらいに乗馬の技術情報は理解が難しいのでした(^0^;)ところで昨夜は京都の妹との電話でトンガの大噴火から30年以内に90パーセントの確立で起きるらしい南海トラフ地震の話になったので、けさTVを見てビックリしたのだけれど(@_@;)今日のクラブではトンガ大噴火によるらしい津波?が話題にはなったものの、皆さん絶好の乗馬日和を満喫なさっていて、写真のようにポニーを連れて近所の土手でお散歩を楽しむ会員さんもいらっしゃいました(*^^)v


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