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2022年01月10日

豚肉とニンジンの甘辛味噌炒め

QP料理のアンコールで、レシピは去年12/9のレシピをご照覧あれ!
食事しながら見たBS-TBS報道1930は政策の撤回や転換が多すぎて「朝令暮改」といわれながらも支持率がどんどんUPしている岸田政権下における今後の政局を特集。どうやら意地みたく政策を曲げなかったスガドン前政権に対する反動が、民意に耳を傾けているふうな姿勢の岸田氏に現段階では有利に働いているのだろうし、アベボンとの距離感をある程度は保っているみたいな姿勢も好感度につながっているのは間違いなく、また富の分配を重視して中間層の復活を目指そうとする政策も、これまでの清和会系政権が推し進めた新自由主義的な政策よりも今の日本では支持する層が多いのだろうけれど、与党に分配重視を主張されて割を喰うのは野党の旧民主党系政党であるのもまた間違いのないところだろう。でもって旧民主党の支持母体である連合の新年会に今年は岸田氏が自ら乗り込んで、来たる参院選に自民党への支持を呼びかけたというのはちょっとビックリでした(!_+)党首の顔を変えたことで支持率が回復するどころかますます影が薄くなっちゃった立憲民主党は、果たして野党第一党の座を守れるかどうかも危うい感じで、そもそも連合の支持を取りつけないと成り立たない政党だってところがネックでドラスティックな政策を打ち出せずにいるわけだし、世界標準的視座から見れば時代遅れだよな〜という気がしないでもないのであった。というわけで今年7月の参院選も自民圧勝なんてことになったら岸田政権は安定軌道に乗って、清和会と決別モードになりやすいのは可としても、「新資本主義」なるお題目のぼんやりした政策を謳われてもそれのどこにどう期待したらいいのやら全くわからず、これまで通り日本は何も変わらず国力がどんどん低下していくのを見るはめになるとしか思えないのも如何なもんでしょうか(-.-;)y-゜゜


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