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2022年01月09日

アボカドとチキンのサラダ、鮨

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
風もなく温暖な快晴に恵まれた今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。クリトンは昨年からの好調がキープされていて、反動は大きくても非常にソフトな乗り心地のために、レッスンをご覧になっていた元ミセス副編の福光さんから「松井さんも鞍に吸い付くような騎座になってますよね〜」と賞められたし、石田先生からは「馬がなんかスゴク楽しそうな顔して走ってるよ〜」とのこと。若い女性インストラクターUさんからも「お正月は松井さんがマメにいらしてるからクリトンもご機嫌で厩舎で暴れてないですよね〜去年お父様のことでしばらくクラブを休まれた時なんかは大荒れで大変だったんですよ〜なんか犬みたいな馬ですよね〜」と言われるくらいS先生がクラブを辞められた後はワタシにすっかり懐いていて、騎乗後に広い馬場で鞍と頭絡を外して放牧してやっても、写真のようにやたらこっちに寄って来るのであった(^◇^;)で、今日はこの時期に珍しいほど暖かかったので、久々にお湯で背中を流してやったら気持ちよさそうにしていて、バスタオルでしっかり拭いた後も乾くまでツナギ場に立たせておいたら、突如バチバチバチと爆竹のような音があたりに大きく鳴り響いて、途端にクリトンのほかにもその時ツナギ場と洗い場にいた全5頭の馬たちが一斉に恐慌を来し、クリトンは唸り声をあげて立ち上がりかけたので一瞬ヒヤッとしたものの、すぐに張り縄の鎖をつかんで「大丈夫、大丈夫」と繰り返し声をかけて何とか事無きを得た次第(-。-;)その音は爆竹音ではなく、クラブの隣の敷地で伐られた大木がメリメリメリと悲鳴をあげて倒れる音だったのだけれど、人間もびびるほど大きな物音なだけに臆病な草食動物の馬たちがパニックしたのは無理もないのだろう。クリトンは体重600キロもある大柄な馬のくせに、その物音でいささか情緒不安定になったせいで、慌てていったん厩舎に戻したのは、当クラブに入厩して半年も経たない頃に、ツナギ場の裏の畦道に除草剤を撒きに来たオジサンにパニックして立ち上がり、屋根に頭をぶつけてますますパニックしたあげく、鉄のツナギ棒を曲げて鉄の鎖を引きちぎって逃走した一件がいまだに忘れられないせいであります(◎-◎;)当時は逃走してもS先生が途中で何とか止められたからよかったものの、さすがにワタシ独りじゃその対応は無理なので、そんなふうにさせないようにする今日の気遣いはハンパなかったのであります(^0^;)


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