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2021年12月27日
ビーフカレーほか
今週はもうQPもマルエツもおせちモードに突入しているし、こっちもバタバタしてるので手抜きの晩ご飯に(^^ゞカレーは市販のレトルトで、付け野菜はキャベツと塩昆布のホットサラダ、チンしたジャガイモ、山形産の赤カブ漬け。
今日は午後からこの1年で増えた書籍の整理に当たって、大宮へ引っ越しの際はスカスカにしてたはずの本棚が10年経って早くも満杯状態になってしまったことに暗然とする始末(-。-;)物書きは一体いつどんな原稿を頼まれるかわからないので、蔵書は一応すぐにでも取り出せるように、ここは演劇関係書とか、ここは江戸の風俗関係とか、ここは海外ミステリーとか、内容や著者でコーナー分けをしているが、本棚に並べる際は棚の高さによって収まる判型が違うため、なかなか巧く収まらないケースも出てくるのが癪のタネだ。いっそたとえば美術書はどこの出版社の本でもこの判型!とか決まっていれば整理しやすいのに(-_-;)と思ったり、中に変わった判型の本があったりすると、そこだけどうしてもキレイに収まらなくなるから、作り手はもちろん凝ってそうしたのも重々承知の上で、本を整理していると、ああ、余計なことをしやがって(-_^:)と腹立たしい気分にさえなるのだから困ったもんである(^_^;)思うにこれは作る側と整理する側の感覚の齟齬を象徴しているようで、整理に当たる側は対象が人間の場合でも職業別に制服を着せたがったり、変わった者はパージしたい心境にかられたりするのかもしれない。でもって人間は作りたいタイプと整理したいタイプに分かれてもいそうで、とかくアーチストと役人の折り合いが悪かったりするのはそのせいかしら?と思ったりもします(-.-;)y-゜゜