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2021年12月23日

ハンブルグステーキほか

今日は午後から元米朝事務所の大島さんと一緒に銀座青羅画廊へ大沼信之画伯の色鉛筆画を拝見に。元松竹専務で歌舞伎座支配人だった大沼さんが初めて個展を催された頃は、色鉛筆だけで画いた絵の発表自体がまだ非常に珍しいという印象だったが、だんだんと技量を上げられて、色鉛筆だけで一体これだけの質感が出せるもんだろうか\(◎o◎)/とか、こんな大作が仕上がるなんて(!_+) と驚かされる作品が続出し、今回最も強い印象を受けたのは知床のオシンコシンの滝を画いて「瀑布」と題した幅 3m丈 1.8mの大作だ(写真)。滝の飛沫に躍動感があり、見る角度によってさまざまに表情を変える迫力の大画面にしばし見入ってしまった。久々にお目にかかった大沼さんとはコロナ禍の歌舞伎の現状や近年相次いで他界された役者さんの話など、余り明るい話題が出なかったのは時期の問題でもあろうか。帰りは大島さんと久々に「みかわや」で食事しようと行ってみたら、えっ、ナニ?三越の裏手にあったのがアネックスに組み込まれちゃったわけ(!_+)と新装の店舗に驚きつつもドアを開けたら満員で小一時間の待ち時間を告げられたので、なら清月堂のフレンチにしようと4丁目の交差点を渡ってみたら、今度は清月堂があったはずの場所に無い(@_@;)のが判明して、次にコアビルの「楼蘭」を目指すもまたまた無かったために同ビル内の「つばめグリル」で食事しました(^^ゞいやはやお互い2,30代の頃に銀座でよく仕事してた二人はもはや浦島太郎状態でした(-.-;)y-゜゜


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