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2021年12月15日
アジのすりゴマ焼き
近所のマルエツで和歌山県産のアジ三枚下ろしを見て、だいぶ前のQPレシピを想い出してゲットした次第(^^ゞアジの両面に塩をして10分ほど置いてから水けを拭き取り、酒で溶いた薄力粉の衣をまとわせてすりゴマをまぶし、皮目から両面を2〜3分ずつ焼く。付け野菜はピーマンの細切りを炒めて味醂醤油で調味したもの。このキンピラ風の味つけが添え物としてGOOで、旬は夏場なれど師走のアジも結構おいしく食べられました∈^0^∋
けさのワールドニュースでは、ファイザー社の新型コロナ飲み薬が治験でかなりの効果が認められたという報道に安堵感を覚えた一方で、ロシア T Vが報じた古都サンクトペテルブルクで起きたつらら事故にはちょっとビックリさせられたものである。建物から降って来たつららで頭蓋骨折や脊椎骨折による重症者が多々出ている様子で、なぜそんなことが起きるのかといえば、日本でも昨日は寒かったけど今日はぽかぽか陽気みたいな感じの寒暖差がロシアでは極めて顕著なためらしく、それを地球温暖化のせいだとは決して報じないものの、ロシアTVを見てたら今年は世界中で一番その影響を被っているのがロシアなのでは(?_?)といたくなるような気象異常の続出で、今夏シベリアで気温38度Cを記録したのは北極圏史上最高気温だったと国連のWMOが認定したというのも今日のニュースでした(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
吉右衛門の死去が報じられて2週間、私の中では二七日忌です。根拠もないのに、復帰するだろうと信じていたので、衝撃をうけ、今もまだ喪失感が大きいです。歌舞伎を観始めて20年。毎月当たり前の様に観ていたのがコロナ禍で揺らぎ、今回また舞台は一期一会と痛感しています。菊之助の会見では胸を衝かれ、涙なしで聞けませんでしたが、跡継ぎの実子はいなくても、この人がお婿さんで幸せだったと思います。今年3月「馬盥」も2015年「碇知盛」も菊之助が吉右衛門の教えをきっちり守り、ニンでない役を立派に務め、吉右衛門が乗り移ってると思える個所もあり、最高の師弟関係と感じました。心からご冥福をお祈りいたします。
投稿者 ウサコの母 : 2021年12月15日 22:16