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2021年12月12日

カニちらし、長芋と蓮根のホットサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
小春日和の今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。今週は石田先生がお休みのため高齢の男性インストラクターK先生のレッスンに。K 先生は去年レッスン直後に心筋梗塞で倒れられて高齢なだけに大変心配されたが、奇跡的なほどの軽症で済んだため、今年はもうレッスンに復帰(!_+)もっともワタシの指導に当たられるのは久々なので、まずはフラットワークを自主的にやってくださいとのこと。石田先生やA子先生のように下乗りはして戴けないので、クリトンを一から動かさねばならなかったものの、幸い今日は12月にしては温暖だったので馬体がほぐれやすかったのも幸いし、フラットワークが割合順調に行ったので、その後はさまざまな課題をこなしつつ脚の位置や姿勢などの点で細かい注意を受けられたし、歩様の移行についての課題も何とか克服できたのは何よりでした。それにしても今日のクリトンは下乗りがなかったとは思えないほど脚の合図が良く効いて、気持ち悪いくらい従順だったのはどうやら初対面に等しいK先生だったからで、動物は雌雄の別なく人間の初対面の♂を警戒するため、クリトンの場合はふだんよりピリッとして指示通りに動いたのだと思しい。下馬後に新人女性インストラクターのUさんに「今日のクリトンはピリッとして超マジメだったよ〜」と話したらクリトン以外の馬でもK先生のレッスンだと「びっくりするほど馬がピリッとするんですよね〜」と聞いて「別に大きな声で怒鳴ったりなさるわけでもないのにフシギだよね〜」とワタシ。「そうなんですよ。ほんとに馬にも人にも優いレッスンなのにフシギなんですよ。やっぱり校長先生のオーラが今でもあるんですかね〜」とUさん。そういえばK先生が乗馬インストラクターになられる以前は公立中学の校長先生をなさっていたという話を確かにクラブのオーナーから聞いた憶えがありました(^0^;)厩務の仕事もしてらっしゃるUさんに今週はクリトンの悪食も指摘されて「水桶にきれいな水がいっぱい入ってるのに、なぜか通路に溢れた泥水を好んで啜るんですよね。飼い葉もふつうはチモシーのほうが栄養価があって美味しいはずなのに、栄養価が低くてマズイけど口寂しさをまぎらすために夜食で与えているイタリアンのほうを歓んでバクバク食べるんですよね」とのこと。当クラブにもう1頭いる外国産馬チャンピオン君もなぜかイタリアン好きなので「ひょっとしたら海外はイタリアンが主流なのかな〜って思っちゃいました」といわれても、乾燥したワラに果たして美味しいとかマズイとかあるんだろうか(?_?)とこっちは思っちゃいますけど、どの馬も生草よりワラを美味しそうに食べてるし、ワラばかりかで馬場に落ちた枯葉を好んで食べる馬が多いのもほんとフシギで、人間のスルメとかビーフジャーキーみたいなもんなんだろうか(?_?)と思うばかりであります(^_^;)写真は年内最後かも?の丸洗いをされて乾かされてるクリトン君です(^^ゞ


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