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2021年12月10日

鶏肉と茸のトマト煮込み

先週のQPで見た料理。鶏もも肉は厚みを均一にして塩と粗挽き黒胡椒を振り、皮目に薄力粉を振ってしっかり炒め、裏返したら白ワインを加えてじっくり12,3分焼いておく。薄切りしたマッシュルームと舞茸をツヤが出るまでしっかり炒めてからニンニクのみじん切りと鷹の爪の小口切りを炒め合わせ、トマトの水煮を加えてしばらく煮込み、先に炒めた鶏肉を汁ごと戻してじっくり10分ほど煮込んで塩と砂糖で調味。QPは仕上げに黒オリーブのスライスをトッピングした。またパスタを付け合わせにしたが、ワタシは冷蔵庫にあったジャガイモをチンして添えた。トマトの水煮はホール缶を潰して使うこと。鶏肉に火を通し過ぎなんじゃないの(?_?)と思いつつQPの指示通りにしたら、意外なほど肉が柔らかくて美味しく食べられました∈^0^∋
今日は朝のワールドニュースでも、晩ご飯を食べながら見たBS-TBS報道1930でも昨夜から開催されているバイデン大統領肝煎りの民主主義サミットを大きく取りあげたが、別に解説なんかされなくても、支持を減らしつつあるバイデン氏が中国叩きで国内人気回復するために行ってるのは見え見えで、いやはや、中国も中国だが、米国も結局はそんな方法でしかアピールできないくらいに有権者が幼稚化してるのかもしれないと思ったらウンザリする(-。-;)民主主義の退潮がいわれて久しいだけに、だんだんホントに世界中そうなのかも(◎-◎;)という感じがしないでもなく、民主主義は何せ「民」が「主」なのだから、「民」が劣化したらたちまち酷いことになるのは民主政治が衆愚政治に転じた古代ギリシャの昔から変わらないことなのかもしれない。とにかく近代国家という枠組み自体がオワコンじみている今日において、従来型の政治に熱中することが衆愚的な印象を与えがちなのは米国の大統領選報道の映像を見ても知れるところだけに、政治家なんて税金ドロボーの集団でしかないと分別して投票にも行かない日本人のほうが却って利口に見えるような世界は決して望ましくないとしつつも、変なデマゴーグに引きずられてしまうよりはまだマシかも?と思ったりもする。日本はヒトラーのような突出した個人のデマゴーグに引きずられてしまう傾向は歴史的にないからいいようなもんの、集団的デマゴーグに踊らされて自己を見失う人は昔と相変わらず多そうな気がするので要注意かもしれません(-.-;)y-゜゜


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