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2021年12月09日

大根と豚肉の甘辛味噌炒め

今日のQPで見た料理。生姜の薄切りと鷹の爪の小口切りを香り立つまで炒めた油で拍子木切りにした大根とニンジンを蒸し炒めし、酒醤油で下味してカタクリ粉をまぶして炒めた豚細切れ肉を加え、味噌酒砂糖醤油で調味する。ニンジンは大根より小さめに切ること。
けさのワールドニュースは現在開催中のドバイ万博を特集。テーマは「持続性ある世界」らしく、石油産出国 UAEの首都で開かれた万博において、プラスチックゴミの環境破壊をビジュアル化したパビリオンが見られるといった、自虐ネタも辞さない態度が頗る印象的だった。 UAE はとにかく石油で儲けた莫大な富がまだ無くならないうちに、石油輸出依存から脱却した再立国を目指しており、そのドラスティックな国家の大転換をアピールするための万博という意図が明瞭に感じられて、その点では非常に意義のある万博といえそうだが、翻って来ル大阪万博には一体どんな意味が付与されるんだろうか(?_?)なんてついつい考えてしまった。本当なら高度経済成長が終焉した時点で再立国のベースを何に置くかの国民的議論が沸騰してしかるべきだったのに、結局は金融バブルとその後の崩壊に多大な歳月を費やしてしまい、今や高度経済成長の夢よもう一度!としか考えられない無能な政府を戴いている責任は、民主主義国である以上やはり国民にあるのだろう(-。-;)なかなか自主的に転換が図れないという国民性が唯一有効に働いていそうなのは、感染者がここまで減ってもいまだにみんながマスクつけっぱなしという社会現象でありましょうか(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


開催中のドバイ万博で11日、日本の魅力をアピールする「ジャパンデー」が開かれる。これに合わせて日本政府や大阪府、大阪市などは2025年大阪・関西万博の招請活動を予定していたが、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の感染防止を優先し、現地訪問を見送った。
という新聞記事を見て、ちょっとホッとしました
大阪万博の参加表明国が低調で(目標150で、現在64だとか)、それを打開したいと思ってるらしいけど、もうあんまり無理しない方がいいんじゃないの
あるがままを受け入れる、そして淡々とやる
たぶん、「止める」というのはないようだし
でも、きっと「止める」が大正解でしょう?

投稿者 せろり : 2021年12月10日 23:46

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