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2021年12月05日
生春巻き、鮨、ミネストローネ
乗馬の帰りに大宮エキュートで前2品をゲットして、何か温かいものも要るな〜と近所のマルエツでレトルトをゲットしました(^^ゞ
少々寒くなったとはいえ絶好の乗馬日和が持続中の今週末も埼玉県下の馬場でオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。クリトン的には適温で体調もいいのか、石田先生が下乗りをされた初動段階で、もう行く気マンマンの歩様が看て取れたし、ワタシが騎乗しても速歩段階まではマジメな走行で発進の合図もピンポイントで効いているのに、駈歩発進の合図だけは相変わらずなぜか非常に伝わりにくくて伸長速歩で逃げられるのがしばしばだから、やはりワタシの合図に何らかの問題があるに違いないとはおもうのだけれど、先生がご覧になってもワタシの乗り方のどこがどう悪いのかわからないようで「どうも松井さんの合図が馬に間違ってインプットされちゃったみたいだよね。だってこの馬、ボク指示通りに動いてますっていう自信満々の顔で走ってるもんね〜」と仰言ったのは笑えました(^0^;)とにかくクリトンは気持ちが正直に顔にも態度にもオーバーなくらい出る子だから、ある点では非常に扱いやすい馬ともいえるが、その分周りは人馬ともに振りまわされる傾向にもあって、隣や向かい側の馬房にいる馬とか、洗い場やツナギ場でたまたま隣になった馬とかはホントに気の毒なくらいである(^_^;)で、クラブに行くと毎度といってもいいくらいに厩務員のNさんから「クリトンまた壁を蹴って暴れてましたよ」と言われており、原因は水桶が空になってて喉が渇いたとか、他の馬に飼い葉を先にやるな!という単なるワガママだったりもして、そのつどNさんもそれなりに対処して下さっているようなのだが、今週はハフ&アラブMIXウラ嬢との境の壁にとうとう大きな穴を開けてしまい、それで蹄鉄が取れかかっていたりもしたため、壁の穴はオーナーに板で塞いで戴き、蹄鉄は急きょ石田先生に打ち直して戴くはめに(-。-;)いやはや暴れん坊将軍に乗って戴きたいような馬であります(-.-;)y-゜゜クラブでは常連の会友さんといつも親しく色んな話をしているが、今週はオミクロン株もさることながら各地で頻繁に起きている地震も話題になり、今やマイカーに水と食料品を常備するようになったというKさんや、服着たまんま寝ようかと思ってるくらいのMさんや、TBSの「日本沈没」がリアルで怖すぎ!と仰言るOさんらの話を聞くと、ワタシも巨大地震がひしひしと迫り来るような恐れを覚えないわけにはいかず「どこで地震に遭うかわからないのが一番怖いんだけど、もし遭うとしたらやっぱりクラブがいいなあ。まず上から落ちてくるモノが少なそうだし」と言いながら「馬はもちろんビックリして暴れるだろうけど、おかしくなって暴れる人間よりは怖くないもんね〜」と密かに思ったものであります^_^;