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2021年11月26日

台湾風鶏から揚げ

今日のQPで見た料理。皮なしの鶏胸肉を麺棒で叩き1.5倍くらいの大きさにに伸ばして、酒、醤油、砂糖、おろし生姜とおろしニンニク、五香粉、塩、胡椒を混ぜ合わせたタレに漬け込んで常温に30分置いてから、卵と薄力粉を混ぜ合わせた衣を付けて、さらに薄力粉をまぶして高温の油で片面3分ずつ揚げる。揚げた鶏は食べやすく切って粗挽き黒胡椒を振って仕上げる。鶏肉は叩き伸ばすく前に厚みが均一になるよう包丁で観音開きにして、皮があったほうの面にラップをのせて叩くこと。衣がはがれないように下面に粉を付けたらしばらく置いてから表に粉をまぶし、油に入れた後もしばらく触らないようにして、下面が完全に固まってからひっくり返すこと。付け野菜は大根の千切りと戻したキクラゲの千切りを黒酢砂糖塩で調味した和え物で、これと一緒に食べる鶏から揚げはたしかにオイシイが、作るのはけっこう面倒でした(^^ゞ
けさのワールドニュースでは南ア変異株の流行や、ドイツやお隣り韓国が意外なほど感染拡大してリスキーな状況になってるのも気になったし、韓国がついに公定金利引き上げに転じるらしいニュースにも注目したが、最も強く目を惹かれたのはフランス2が報じたタリバンの映像で、彼らはなんと20年前に自分たちが破壊したバーミヤンの遺跡を今や観光資源として復活させようとしているようで、世界中から観に来てもらいたいと発言しているのにはいささか啞然とさせられた(・o・)ナルホド人間変われば変われるもので、それって要するに生麦事件から20年も経てば鹿鳴館が建ってた日本みたいなもんなんだろうし、ここまで情報が豊かになった時代でも、国や地域による民度のタイムラグはある程度考慮しなくてはならないのだろう。今後もアフリカの地域紛争など色んな問題が出て来る度に、先進国は性急な解決をガマンして長い目で地域の成熟を見守る姿勢が必要なのだろうけれど、情報が豊かになればなったでその土地の人びとのガマンもきかなくなって移民が続出する事態になってしまい、現代の情報化社会によって世界はますます混迷の度を深めているばかりのように思われてなりません(-.-;)y-゜゜


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