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2021年11月21日

生ハムとマッシュルームのサラダ、鮨

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
絶好の乗馬日和が持続した今週末も落ち葉に彩られた馬場で愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。クリトンも好調をキープし「ふわっとして乗り心地満点ですね」と石田先生も絶賛で、たまたま別の馬の治療でいらしてた獣医のミノワ先生も馬体をご覧になって「ああ、いい筋肉がついてきましたね。あれなら馬もラクになったはずですよ」とのことで1鞍目はワタシもラクに乗れてシメシメだったのに、下馬して洗い場につないでる間に若い女性インストラクターUさんから「クリトン鼻血出てますよ!」と注意されてビックリ(!_+)以前も鼻血を出したことがあって、その時はのぼせたのかと思ったが、今度はその時の比ではくドバッと出血し、馬の鼻血は肺からの出血である可能性もあるため気が気じゃなくて、それもミノワ獣医師がお帰りになった直後だったので、慌てて石田先生に鼻の穴を開いて見てもらったら、中にスパッと切れた傷痕が見つかった(@_@;)Uさんが「さっきそれに鼻の穴を突っ込んでたような気がしたんですけど」と指されたのは洗い場のツナギ棒に取りつけてあった金属製のフックで、先が鋭い断面だからたしかにそれを鼻の穴に突っ込んだら粘膜が切れてもおかしくない。張り縄が緩んでいたせいもあって、こっちがちょっと目を離した隙にやっちゃったらしく、遊びのつもりでやったのか、首振ってたらうっかり入っちゃったのかは知らず、せっかく絶好調だったのに、とんでもないバカな真似をしてくれたクリトンは(-_^:)やはり痛いせいなのか、いつになくしおらしい感じで甘えるのは人間の子供の病気した時と変わらないのがおかしかった。ともあれ鼻の粘膜だから切創を縫うわけにもいかず、抗生物質のマイシリンを注射してしばらく様子を見ることに。というわけで出血は止まったものの騎乗して鼻息が荒くなるとまた疵口が開いちゃうし、かといって運動をさせないとカラダが鈍るし疝痛になる恐れもあるから、今日は騎乗をせずに曳き馬でしっかり動かすことに。曳き馬は馬より人間が先立つ形でサクサク歩かないと馬のいい運動にならないし、馬場は砂が深いので足を運ぶのに骨が折れるしで、20×60の広い馬場を30分弱クリトンと一緒に歩きまわったらもう汗びっしょりで、騎乗して常歩するほうがはるかにラクなように感じられました(^_^;下段の写真は石田先生から「明日はきっと鼻が腫れますよ」と言われた通りに片側がふくらんじゃったクリトン君の鼻であります(^0^;)


コメント (1)


クリトンくん、かわいそうに!動物が怪我や病気になると心が痛みますね。早くよくなりますように。

投稿者 マロン : 2021年11月22日 06:20

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