トップページ > 鶏唐揚げの甘辛がらめ

2021年10月21日

鶏唐揚げの甘辛がらめ

今日のQPで見た料理。ケチャップ、コチュジャン、ニンニクと生姜のすり下ろし、酒、醤油を火にかけて混ぜ合わせたタレに鶏もも肉の唐揚げをからめただけ。鶏肉は皮と脂を除いて塩胡椒で下味し、薄力粉とカタクリ粉を混ぜてまぶすこと。付け野菜はサニーレタスで、ワタシはサニーレタスに唐揚げと貝割れ菜を巻いて食べました(^^ゞ
けさのワールドニュースでは新型コロナ感染者が英国やロシアで再び急増している現状を伝えたが、英国の場合は明らかにジョンソン首相の確信犯的な政策によるものだろうし、ロシアの場合はワクチン接種が少ないためで、というのも当初から政府肝煎りの国産ワクチン「スプートニクV」に信用がなく、つまりはプーチン政権そのものの信頼が揺らいでいるせいのようである。ブラジルでは異常な感染拡大の惨状を引き起こした張本人としてボルソナロ現大統領を糾弾する動きも出ていて、このコロナ禍は各国における政権担当者の個性を際立たせ、且つその信用度を推し量れる要素もあるのだろう。ともあれ日本は現在のところ気持ちがわるいほど感染者が急減していて、多くの識者もその根本原因がわからないらしいので余計に気持ち悪いのだけれど、ひょっとしたら日本は一貫して気持ち悪がっていることが意外に功を奏しているのかもしれないと思ったりもする。そもそもダイヤモンド・プリンセス号あたりから感染者数が余り増えなかったことが習近平来日やオリンピック開催の予定にからめてまず不審を持たれ、その後も他国に比べて検査数の少ないことが政府の隠蔽工作みたいに取られ、それに輪をかけたのがオリンピック開催でどんどん不信感が強まる一方、その結果、感染者数が激減した今でもみんなマスクをしっかりしてたりするのが面白いというべきか。要は皮肉にも政府に対する不信感がロシアと真逆に今のところは日本を救ったようなところもありそうで、こういうのって昔から日本人の得意ワザだったのかも、と思える今日この頃(^_^;)願わくば向寒の砌に第6波に襲われないようにしたいものであります(-.-;)y-゜゜


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。