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2021年10月17日

水餃子、海鮮上海焼きそば

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
悪天候で気温が急変した今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。このところ快調のクリトンは馬場馬らしい弾発があって且つ柔軟な歩様を披露してくれるので「最近この馬ホントに良くなりましたね〜」とレッスン中に石田先生に話しかけたら「松井さんの乗り方も良くなってますよ。腰がしっかりと使えて押せてるし」と先週に続けて賞められたワタシ(^^ゞ今週の1鞍目は新人インストラクターUさんのレッスンを初めて受けて、下乗りしてもらわずに騎乗したわりには意外と早く弾発のある歩様に持って行けて「イイ感じですね!」と言われてイイ気になっていたら、途中からクリトンが急に左手前を拒否りだして停止後退の合図も聞かずにウロウロし始め、こういうワガママを容認してレッスンを終えると後日のためにならないので発進の合図を繰り返したところ、スピード感のある再発進はするものの何故か定点停止が出来ないままレッスンを終えるはめに(-。-;)で、馬場からツナギ場に連れ帰ったら途端にジャーと大量のオシッコを放出したので、ナルホド、じっとしてられないくらいガマンしてたわけね(^_^;)と納得。レッスン前に飲ませるお湯や水の量をサマータイムと同様バケツ2杯やってたのがまずかったらしく、ツナギ場で蹄を床面にカンカンと叩きつけるしぐさが水を要求するサインとワタシが勘違いしていたようで、どうやらクリトンは蹄に詰まった厩舎のオガ粉を払い落とすためにカンカンしていたと判明した次第。とにかく色んな要求や反応や感情表現が大げさなので、さすが外国産(!_+)とクラブ中の人馬に呆れられているクリトン君が、まるでヤク中患者みたいな目つきになって昂奮する文字通りのジャンキーフードがバナナなのだが、今日はたまたま7歳サラ芦毛レール君ママのMamiさんから頂戴したのを与えたところ、案の定ひと口食べるごとに昂奮してゆき、ヒンヒンと鳴きながら食べるばかりか両隣の馬房の板壁を後肢で蹴飛ばしたり全身体当たりして美味の歓びを表現するので参りました(-.-;)y-゜゜


コメント (3)


今朝子さま、いつもながらクリトン君とのやりとりは笑ってしまいます。クリトン君、いい人と出会えて、よかったねぇ、と幸せな気持ちになれます

さて、私は昨日、映画を見ました
特に、見たい映画があったわけではなく、ジムのあとに、見てもいいな、と思える映画があれば、見ようかな、くらいの気持ちでした
ちょうどよく始まるのが2つあって、007を見ようかなとチケットの画面を進んでいったら、平日なのに混んでたので、それはやめて、『燃えよ、剣』のチケット画面を進んでいくと、いい感じの空き具合だったので、買いました

右近ちゃんが、会津の容保さんで、よかったです
断れない性格で、ご養子さんだからか律儀に命じられるまま従って、どんどん巻き込まれていくお気の毒な感じが伝わってきました
孝明天皇に挨拶するシーンでは、側近のお公家さんが
「このお座所まで来れたのは、その方だけじゃ。長州とて、ここまで近くに上がれてはいない」というようなことを、恩着せがましくというか、すっごいありがたいことなんだからね、みたいに言うんだけど、大河ドラマを見ていたから
「御簾の向こうに座ってたもんね」とツッコミたかったです
御簾の向こうは、ミッくんで、これも嬉しかった(登場シーンが少なくて、そこは不満だけど、しょうがないです)
実は私は『燃えよ、剣』を読んでないので、どうのこうの言える立場じゃないのです。
それに、司馬遼太郎ファンというのでもないです
作家として、すごく偉大な人とは思うけど、だって高知でも80過ぎた高齢の方だと「高知と言えば、板垣退助ぜよ」というような、日本人の歴史観を『竜馬がゆく』で変えちゃったって、そういう影響力ある作品が書けるって、たいしたもんです
『燃えよ、剣』も分厚い文庫本で上下2冊だから、「長いなぁ」という出来上がりになっても仕方ないのかもしれないけど。
ああ、こういう風にダラダラ長くてうんざりな映画、最近見たなぁ、何だっけ?と考えて、あぁ、そうだ、パリダカだ、『海へ 〜See you〜』
高倉健と桜田淳子というのに惹かれて録画した
だけど、3時間という長い映画の、結構な部分がラリーで、退屈で、なかなかの罰ゲームでした
それでね、やっと函館戦争で、やっと終わるって、それこそ菅前首相じゃないけど「灯りが見えてきた」と思ったときに、
すごっいミスキャスト
土方が遺髪とあの有名な写真を託す鉄之助が、少年じゃない!
立派なおとなの男で、しかも、土方より背が高い!
いくらなんでも、あれはないじゃないの?!
人気グループのアイドルらしいけど、ああいう不似合いは止めてほしい
昔、『砂の器』という映画のクライマックスで、ピアノを弾く加藤剛の指が、フランクフルトみたいなぶっ太い指で、「何じゃ、こりゃ?!」と、ビックリだったけどさ(ほっそりした指の吹き替え役なんて、どこかの音大に行けば、いっぱいいただろうに)で、また何で誰も異議を言わなかったのか、謎です
あれに匹敵するくらい、がっかりでした
そうだ、ひとつ、笑っちゃったというか、面白かったのは、その封書のあて名「佐藤のぶ」というお姉さんの名前が、封書の表いっぱいくらいに大きく、書き初めのお手本みたいな楷書っぽい字で書かれていて、こういう字でこんな風に書くというイメージなのね、土方歳三って、と面白かったです

投稿者 せろり : 2021年10月19日 11:24

Horse brain, human brain written by Janet Jones, Pan Rolling 日本語訳 馬のこころ 
この本を読んで、自分が如何に自己中心的か、また馬との間を主従関係にしようとの考えの間違いに気付かされた。かといって、甘やかすとなめられる、この塩梅が難しい。
今日八ヶ岳は初冠雪、冬の到来を思わせる強い風、いつもの様に勝手乗りしようとエバル君(21歳)の鎧に足をかけようとしたら、頭を上げ、後退、トタンか何かのパタパタという音、または人間には聴こえない音に怯えたらしい。二回目何とか跨いだところで走り出す、周りに誰もいないので放馬してはまずいとギブアップ。本来なら人間に服従させるべきところ、馬のこころの教えに従いエバル君の気持ちを慮り(これを口実に)明日に延期。
乗馬を始めて15年、何とかハミ受けでき、腰がひけなくなったとはいえ人馬一体は夢のまた夢。

投稿者 MM : 2021年10月20日 15:57

MM様へ
 「馬のこころ」さっそく注文しました(^^ゞ

投稿者 今朝子 : 2021年10月20日 20:55

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