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2021年10月10日

海鮮焼きそば、生ハムとルッコラのサラダ

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。東京オリンピック1964が開催された日付の今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。先週も調子が良かったクリトンだが、今週はさらに「馬体が起きて本当に良くなってるね!」と石田先生を感心させたくらい上々で、後肢が充実して歩様が良くなったばかりでなく、背肉もしっかりついてきたせいか乗り心地が非常に柔らかくて最初から静反動ができるくらいだし、発進の合図もよく伝わってA点ならA点、C点ならC点で寸分違わずパッと走りだすので「こうなると跛行する前に何だかグタグタしてたのはワガママじゃなくて、やっぱり蹄か脚の調子が徐々に悪くなってたってことなんだよね〜クリトンはガマンしてたわけだ」と石田先生。オシッコをガマンするのに最初に気づかれた装蹄師のHさんから以前「この馬は非常にガマン強い馬だから、無理させない用心をしたほうがいいですよ」とアドバイス戴いたのも想い出されたが、口が利けない動物の気持ちを察するのはなかなか難しい面がある。とはいえクリトンは今まで見た馬の中で人間とのコミュニケーションには最も長けている?ほうで、オシッコがしたい時は必ずワタシのカラダを噛んで報せるのだけれど、当初は馬房でしか絶対オシッコをしなかったので、そのつど厩舎に戻すのが大変でした(-。-;)エサやおやつをねだる時はふつうの馬でも「前掻き」といって前肢で床面をひっかく動作をするが、クリトンの場合前肢で飼い葉桶をガンガン叩き、馬房の境の板壁を後肢で蹴ったり全身体当たりで厩舎の外まで鳴り響く音を立て、時にはそれにヒヒーンという甲高いイナナキも加わるド派手なアピールで他の馬たちに大顰蹙を買ってるのだった(-。-;)水をよく飲んでくれるのは疝痛予防にもなるからいいとしても、暑い時期のレッスン後はポカリスエットの粉末を入れた水でないとバケツを鼻で押し戻して拒否るし、粉末をケチって半分の量にしても味が薄いと感じるせいかやっぱりバケツを鼻で押し戻すから困ったもんである(-。-;)で、ブラッシングをしてやっても、ここの部分を先にして!と言わんばかりに馬体をねじってこちらに押しつけてくるし、磁気マッサージ器による手入れを好んで、こっちがそれをうっかり忘れると地団駄を踏むように蹄を鳴らすし、とにかく自分の欲求を満たすことにかけてはハンパない意思表示をする馬なので、騎乗中もむろん相当な体力が要求されるが、下馬してからも世話するのでヘトヘトにさせられるクリトン君でした(-.-;)y-゜゜


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