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2021年10月02日
皿うどん
何だか昨日と変わり映えしないメニューですが、これまた市販キットで作りました(^^ゞ
変わり映えしないといえば総裁選を終えて表紙の顔だけ変えた自民党もそうで(-。-;)今週の国内ニュースはとにかくこの話題で持ちきりだったが、日本がすっかりサラリーマン社会になった今日、所詮、多くの国民からは某社の経営陣交替と人事異動みたいな興味で見られていたのではなかろうか。で、叩き上げの専務派から創業者の御曹司グループに経営権が移ったようでもあり、悪目立ちする御曹司は避けられて地味な御曹司に光が当たったようでもあり、女性部長が意外と肝すわってたよね〜と評価されたようでもあり、怖面の前社長より温厚そうな感じだけ今度の社長のほうがましかもね〜と官僚社員に思われたようでもあり、まあ、どっちみちガタが来てそうな同族会社だけど、ここの一社独占状態みたいな感じだから一応お任せしとくしかないんじゃないの〜的なアパシー感満載の国民だったりするんじゃなかろうか(^◇^;)それにしても、日本は近代において脱亜入欧を唱えながら途中で国粋主義に走ったりしちゃったわけだけど、結局は東アジアの国なんだよな〜という思いが昨今ひしひしとするのは、ワタシが子供の頃は戦後のいわゆるガラガラポンによって、政治でも、企業でも、古典芸能の世界においてでさえも、創業者的パワーを備えた人たちが新たな日本を創りあげようとしている姿を子供心にも見ていたせいかもしれない。そういう過渡期が過ぎて通常の状態になれば、日本はたちまち東アジアの一党独裁的なあるいは大政翼賛的な官僚国家に逆戻りし、理念なんかどうでもいいような政治家たちがただただ利権を巡る縁故社会を形成するに過ぎない、という意味では中国や韓国とそう変わらない国なんだよね〜(×_×)と思わざるを得ないのでした(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
チュニジアの新首相、傀儡という意味では日本も似た様なモノですね。念願の総理の座が叶ったので、人事はアベの言いなり、贈収賄アマリも極右タカイチも重要ポストに据えた新総裁。見た目は暗―い眼付の現職よりマシでも中身は一緒。来たる総選挙で必ず政権交代させなければ!
チュニジアは30年前の新年に初めて旅したアラブ圏ですが、真っ青な空と白い壁に街路樹のレモンが映えて美しい国でした。そして室町テラス「富錦樹」はティーセットの冷菓・焼菓子盛合せ・台湾茶が素晴らしく、次は食事に、と思って以来、まだ果たせません。
投稿者 ウサコの母 : 2021年10月02日 21:24