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2021年09月28日

前菜3種盛、水蓮菜と木の実の炒め、卵豆腐の揚げ出し、揚げ海老のグラスレモン添え、牡蠣ニンニクソース、豚バラ角煮ハイビスカスソース、ビーフステーキ、花ニラとピータン炒め

今日はワタシの誕生日\(^O^)/なので、というわけでも全然なくて(^^ゞ Pメディアの三村さんとご一緒に深川の東京現代美術館で開催中の横尾忠則展を鑑賞し、帰りに日本橋に出て晩ご飯。日本橋であてにしていたオイシイ店が2軒とも未だ緊急事態宣言下で休業中(v_v)とあって、日本橋コレド室町テラスで適当に飛び込んだのが台湾レストランの富錦樹(フージンツリー)。台湾料理は食べてるつもりだったが、ここで出てきた料理はいずれも68年間生きてきて初めて!!の食材や調味法だったりしたから、毎日でも新たな味わいを知りたいワタシ的には大満足でした(*^^)v中でも美味しかったのは角煮のハイビスカスソースと花ニラの炒めものとご飯の組み合わせです。写真は一口ビーフステーキとデザートの青マンゴーかき氷
横尾忠則は若い頃にいわゆるアングラ劇団のポスター等で知って、当時流行りのサイケデリックを代表する人物のイメージだったが、今度の展示ではポスターで見たようなタッチの絵がほとんどなく、今まで見たことのない夥しい数の作品が並んで、しかも画風がそれぞれに違うことにもちょっとビックリし(!_+)また批評性に富んだ奔放なイメージの氾濫にも圧倒された。Y字路や滝といった執拗に取りあげられるモチーフや、戦争と戦後という時代背景が濃厚な画題も知れて見応えのある展示だったのもさることながら、御歳85歳にしてなお次々と新作を発表し続けているパワフルさには脱帽で、高齢の誕生日にはもってこいの展覧会だったかもです(^◇^;)


コメント (1)


お誕生日おめでとうございます。
いつも、こちらでたくさんのことを知り、また、ものを見る姿勢を学ばせていただいております。日々、お忙しい中での更新、ありがとうございます。
コロナ禍にあって、外出もままならず、気持ちも落ち込む時には、今朝子さまのブログの言葉など、ノートに書き残していて、読み返しておりました。
作品もあれこれと再読し、改めて心に残ったものを、書き写しました。
美しい言葉、胸にしみわたる言葉、一つひとつが、大きな力になってくれています。
ますますのご健筆をお祈り申し上げます。いつも本当にありがとうございます。

投稿者 彩の女 : 2021年09月28日 22:52

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