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2021年09月19日
ヒレカツ＆海老フライ＆牡蠣フライ＆茸のクリームコロッケ定食
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乗馬の帰りに会友のMamiさんと川越アトレ内の「和幸」で食事。
台風一過の素晴らしい乗馬日和の今日も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。クリトンはワクチン明けならぬティルドレン明けで、昨日は久々に石田先生にしっかり下乗りして戴いて、見ている分には完全復調の感じだったけれど「やっぱり動きがまだ硬いから、あんまり無理はさせないほうがいいかもね」と先生にいわれて騎乗したところ、たしかに速歩発進に至るまでが結構時間かかるし、左手前を拒否って無理に出すとやや跛行気味になるため、途中からひたすら常歩のバイタルウォーク中心のエクスサイズで過ごした次第。今日の単独騎乗でも同様で、いやはや常歩をしっかりさせると、速歩以上にこちらの脚がくたびれてくるし、馬の筋肉造りに芋も一番いいのだそうで、下馬後に丸洗いしたら、たしかに以前より背肉が付いてきた感じで、この間まあ多少イイこともあったのが何よりでした。
ところで単独騎乗の際には以前クリトン共々お世話になったS先生に介添えをお願いしたが、それは今日でS先生ともいよいよお別れになるからで、実はS先生はお辞めになった後もずっと当クラブには来続けていらして、理由はS先生の自馬であるアリ嬢とユキ嬢を預託され続けていたからだった。そもそも先生が当クラブをお辞めになった理由は独立してご自身で乗馬クラブを開業なさるためであり、当初は同じ埼玉県下に開設されると聞いてワタシもクリトン共々そちらへ移籍するつもりが、地域住民の理解を得るのが難航して開設が遅れに遅れ、結局のところ埼玉県下での開設は断念されることに。その後も紆余曲折を経て、今秋ようやく栃木県下の広大な土地に開設が実現するのは他人事ながらヤッタ〜＼(^O^)／感満載で、世話になった親しい会員で何か開設のお祝いをしようという話になり、ご本人に何がいいですか？一番必要なものを仰言ってください！とブッチャケ訊いたら「そりゃもう、すぐにでも必要なのは上腹帯ですね！」と即答されたので会友のMamiさんとKさんと三人でお贈りしたのだった。ちなみに上腹帯とは調馬索で調教する際に馬のお腹に巻く、輪っかがいっぱい付いたベルトです。写真はその上腹帯の包みを持ったS先生と愛馬ユキ嬢のツーショットです(*^^)v
コメント (1)
良かったです。クリトンが頑張っていると私も頑張ろうと何故だか思っていて、「良かったねクリトン君」声をかけたい気持ちです。
S先生の乗馬クラブも良く知りませんが、「やったー」と思ってとても嬉しいです。
A子先生に対しては、若いとありがちだから全く批判精神無く入れたのですが、
もしも、嫌なお気持ちにさせていたらごめんなさい・・。
今回のコメントは出来たら読んで貰えたら消してください。色々考えると、無鉄砲に色々コメントさせて貰えて本当に有難いです。気のせいかもしれませんが、F35さんに会え（？）ました。何となくですがお二人に、ずっと心配して貰えていた気がして目が潤んで来ることが度々最近あります。ありがとうございます。
投稿者 nao : 2021年09月20日 00:52