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2021年09月12日

ざるそばと天丼のセット

乗馬の帰りに会友のMamiさんと川越アトレ内の蕎麦店で食事。
涼しくていいけどもう少しスッキリ晴れてほしかった埼玉県下の馬場で、今週末の1鞍目に優等生サラ鹿毛ボニー君に騎乗したのは、愛馬オランダの幼稚な子クリトンがナビキュラー治療薬ティルドレンの 1 0回連続投与期間中でまともなレッスンが出来ないため、ボニー君に代馬をお願いした次第。で、さすがに優等生だけあって、ボニー君の苦手な左手前は最初の発進で反対駈歩が出ちゃったものの、2度目の発進ですぐに修正が利いたし、右手前の駈歩は多少の反動はあっても非常に乗りやすく、石田先生にも「とってもいい感じで乗れてましたよ」と珍しく賞められて久々にイイ気分にさせてもらいました(*^^)vで、2鞍目はティルドレン明けのクリトンに単独騎乗し、何しろ10日間以上まともに運動してなかった馬だからメチャ重くて速歩にするだけでも結構大変だったけれど、両手前共に何とか跛行せずに速歩で走れたのは何よりでした。それにしてもサラブレッドのボニー君と中間種のクリトンを立て続けに乗り比べると違いが余りにも歴然として面白く、今晩の食事を共にしたMamiさんにもその話をしたのだった。馬には馬車を挽くような重種と、競馬で活躍するサラブレッドのような軽種と、その中間種に分類されてサラの体重は500キロ前後、中間種は600キロ前後だけれど、クリトンは見た目サラよりそんなに大きく感じられないものの、またがり感は相当に違っていて、ふだんクリトンに乗り慣れているワタシがボニー君に乗ると最初はこんなにフラフラしてて大丈夫なんだろうか?と心配するくらいボニー君の馬体が頼りなく感じられ、馬体の重心にまっすぐ乗ってふらつかせないように騎座で馬体をしっかり挟もうとする意識が強くなるし、また馬体もサラだと騎座で捕まえやすいのである。片やクリトンは安定感抜群ながら手綱の引っ張られ方がハンパなくて、それは中間種のなかでもかなり頭でっかちの馬だからかもしれず、ワタシがボニー君に騎乗しているシーンをご覧になっていた会友のFさんが「ふだんクリトンの松井さんが乗られると、ボニー君のアタマ小っちゃ!って感じましたねえ」とのこと(^0^;)で、以前やった愛馬交換会で一度クリトンに試乗されたことのあるMamiさんは「そうですよ。クリトンが黒いせいもあって、何だか熊に乗ってのっしのっし歩いてるみたいな感じがしましたもん」と言われて大笑いしました(^◇^;)ともあれ10日以上もまともにレッスンをしてなかったクリトンはすっかり休養モードで、写真は洗い場で久々に全身丸洗いされた気持ちよさにヨダレたらして半睡状態に陥っているマヌケ面であります(^_^;)


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