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2021年09月03日

鯛料理2品

近所のマルエツで長崎産の天然真鯛が超お買い得だったのでバターソテーと煮付けに。別にスガドンが総裁選出馬を断念して(!_+)めでたい\(^O^)/と思ったからではありません(^^ゞ
それにしても就任直後から今日までの支持率がこれほど落差のある自民党総裁というのも珍しいかも(?_?)で、京都の妹が「今度もまた誰がなっても結局ガッカリやねんで〜」とシニカルな見方をするのもむべなるかなというべきか。とはいえ現時点のスガドン出馬断念は自民党にとってまさしく「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」効果抜群で、スガドン支持率低下にホクホクして今回の衆院選は楽勝ムードだった野党は大ショックであるに違いない。ともあれ、これからまた自民党内で権力闘争のさまざまな駆け引きが始まって、相変わらずの政治ジャーナリストがそれを嬉々として報じる日々が続くかと思えばウンザリである。かくいうワタシも若い頃は戸川猪佐武の『小説・吉田学校』なんかを面白く読んでいて、政治=自民党の権力闘争とすり込まれていた口なのだけれど、もうさすがにそんな時代じゃないのではなかろうか?気候変動や経済格差や科学技術の過剰な進展によって世界全体が揺らいでいる今日、多くの人間が具体的に如何にして生き延びるかの指針を示してくれることこそが政治的指導者には求められているのではなかろうか?そして日本に限っていえば、オリンピック招致の目的でもあったインバウンドの活性化を果たしてコロナ後も経済活動の柱の一本にしていけるのか?それに替わる何か別の経済活動を見つけようとはしにのか?アベボンが言ってた3本の矢の金融緩和はともかく成長戦略で何か成功したものはあったのか?等々いろんな疑問が沸々と湧いてきて、せめてこれらの素朴な疑問に速やかに答えてくれる人じゃないと自民党総裁はともかく日本の首相にはなって戴きたくないものであります(-.-;)y-゜゜


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