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2021年08月30日
アサリと牛肉のスンドウブ
最初はこんな暑い日にコレか(¨;)と思うような今日のQP料理だったが、作って食べたら汗がどおっと出ても意外と美味しく食べられたのでオススメ!アサリはしっかり砂抜きしてから酒蒸しにしておく。ゴマ油で牛肉の細切れを炒め、水を注いで煮立ったらアクを取り、アサリの蒸し汁だけを入れて、おろしニンニク、コチュジャン、味噌、砂糖、唐辛子粉、スリ白胡麻を合わせたタレで調味し、崩し割った絹ごし豆腐を入れて火を通し、短く切ったニラを入れてアサリを戻して仕上げる。QPはこれに卵を落としたのがうっかり失念でした(^^ゞ牛肉は炒めてからまだ赤みが残っているうちに水を加えたほうが出汁が良く取れるとのこと。
けさのワールドニュースではドイツZDFが英国の集団免疫実験みたいなコロナ規制緩和策を取りあげて、感染者はドイツの5倍以上でも、目下のところ想像されたほどの感染爆発は起きていないという事実を伝えつつ、これが果たして「偽りの夏の愉しみ」なのか「コロナと歩むふつうの暮らし」なのか?といささかシニカルに報じていたのが印象的だったが、晩ご飯しながら見たBS-TBS報道1930でもこの英国のケースを紹介。コロナ下における経済優先策ともいえるこうしたやり方はスガドンあたりも垂涎の的だろうが、如何せんワクチン接種がまだまだ行き渡らず、おまけに当初から一貫して検査体制が整わない日本で今コレやったら暴動が起きそうであります(-.-;)y-゜゜それにしても3回目のブースター接種がいわれながら、通常の2回ワクチン接種でさえいまだに滞っている話は昨日の乗馬クラブでも盛んに出ていて「11月にやっとできるみたいなんですが、遅すぎませんか〜」と40代のお母さんがグチられたのはごもっともだと思われました(-_-;)