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2021年08月07日
茄子とベーコンのトマトソーススパゲティ
極めてオーソドックスな作り方なのでレシピ不要かと思うが、念のため。ニンニクのみじん切りと玉ネギの薄切りと角切りベーコンと鷹の爪をオリーブ油で炒めて茄子の輪切りを炒め合わせ、塩胡椒で調味してトマトの水煮缶と鶏ガラスープの素とパスタのゆで汁を加えて煮込み、さらに塩胡椒で調味し、硬めに茹でたスパゲティを入れて少し煮込む。
食事しながら観たのはグリーンチャンネルのオリンピック障害馬術団体決勝戦で、最初は野球の決勝と交互に観るつもりだったのだが、大谷を含めてメジャーリーグの一流選手が出場していない野球よりも、たとえ日本が出場してなくても世界一流の人馬がしっかり揃った馬術のほうがワタシにはやはり魅力的に映ったので、結局チャンネルは一度も替えずに障害馬術を最後まで観てしまったのでした (^^ゞ ところで障害の個人戦では福島選手がジャンプオフにまで漕ぎつけるなどして日本チームがそこそこ健闘していたので団体戦の入賞は大アリだったのだけれど、昨夜の予選で何と棄権(@_@;)という思いがけない結果に(-。-;)関係者の話では二番手で出走するはずだった斎藤選手の馬がどうやら練習中にいわゆる「踏みかけ」でケガして出血が止まらないため出場できなくなったのだそうで、馬にはそうしたハプニングが付きものだし、特に障害は競技中も最後まで息が抜けない手に汗握るスリリングさが魅力とはいえ、それにしても今日の決勝戦はとにかく思いがけない展開の続出で、まず2連覇間違いなし!と思われたフランスチームは最後に出走した馬が反抗を二度取られて失権に(!_+)個人戦の優勝者がいる英国、馬術大国ドイツの棄権失権相次ぐなかで、最後はアメリカとスエーデンの息詰まるジャンプオフにもつれ込む展開に。このジャンプオフは障害物の数を少なくする分スピード重視になるため、いかにコースをカットして鋭角的に素早く障害物に回り込むかの勝負になるわけだけど、アメリカの二番手で出走したブルース・スプリングスティーン長女ジェシカ嬢は決して親の七光りとはいわせないアグレッシブな走行でノーミス演技を披露して、最後の最後まで優勝の行方をわからなくさせた。で、最後に出走したのは大柄なスエーデン男性にに比して小柄に見える馬だったが、これがなんと蹄鉄を履いていない(゜;)馬なのだそうで、蹄の音も小さくて見た目大丈夫かしら(?_?)と心配になるほど華奢な感じに見えながら、スピードがしっかり出ててみごとタイム差で優勝を決めてくれた瞬間、ワタシは思わずTV画面に向かって拍手してしまいましたσ(^◇^;)
コメント (1)
今朝子さま、ほんとに、コロナ禍でのオリンピック開催を狂気の沙汰と思っていて、とりあえず閉会式が済んでも、余波がどうなるのか不安でいっぱいです
まぁ、それでもせっかく健闘した試合とか見たいものもあります
NHKの「東京2020オリンピック」のサイトで全競技が見れるんだ、と知って、ライブがなかったらしいバスケット女子の準々決勝?対ベルギー戦も2時間近いのがありました(ハイライトとか短縮のもあったような気がします)
普段、全然見たことのない競技は、「ああ、こういうものか」と見られて、面白いです
今朝子さまが書いていた、馬術クロスカントリーの障害が、ほんとにお芝居の大道具さんが作ったのかと思うようなミニチュアの家みたいなのとか、なんか面白いです(グリーンチャンネルだと、解除を忘れて課金が発生するのが恐くて見れなかったです。小心者というのか、貧乏性というのか、恥ずかしいです)
でも、全部見ると4時間ですから、適当に見て終わりですけど
投稿者 せろり : 2021年08月09日 22:55