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2021年08月06日
牛タンの燻製、茄子と豚肉の煮もの、素麺ほか
昨晩さいたま芸術劇場でお目にかかった翻訳家の松岡和子さんと、今日はわが家で遅めのランチというか早めの晩ご飯を。当初は昨日一緒に食事してから劇場に行く予定だったのだけれど、コロナ感染者の激増でお互い外食は避けたいし、松岡さんはワクチン2度接種済みでも新宿駅で電車に乗り換えるのがコワイため(@_@;)「松井さんと会っておしゃべりするのは観劇と別の日にしたい」とのことで、連日マイカーで世田谷からさいたま市にお通いになったのだった (!_+) 「考えてみたら私は来年80なのよ!自分でもびっくりしちゃうけど」とご本人は仰言っても相変わらずお肌ツヤツヤだし、精力的にお仕事なさってるし、お話も面白いし、とにかくチャーミングな方なので何かと食べながら歓談に次ぐ歓談と相成った次第。最初はやっぱりオリンピック馬術競技の話になり、松岡さんはご自身テニスもなさってる関係で一応大坂選手と錦織選手の試合は観たと仰言ったが、ワタシは馬術を除いて全くといっていいほど観ていない今回のオリンピックだし、国内ニュースでは連日メダルの獲得ばかり報じてるみたいだけど、そりゃこんなに競技数が増えたらメダルの数も昔より多くなって当然だよね〜でもってテニスにしろゴルフにしろバドミントンにしろスポーツクライミングにしろ、事前に騒がれてて名前を知ってる人って誰も獲ってないみたいなんですけど(^_^;)と皮肉をいいたくもなるほどマスコミの騒ぎように辟易しているワタシ(-。-;)そんなわけで松岡さんとは、現代のことに若年層にとってはスポーツのみがナショナリズムを発揮する唯一の装置として機能しているのかも?という話にもなったのでした(-.-;)y-゜゜