トップページ > エスニック春雨サラダ、エスニックしじみ汁

2021年07月30日

エスニック春雨サラダ、エスニックしじみ汁

昨日の香菜の残りを使い切りたくて、ネットのレシピを参考にしたこのメニューに(^^ゞサラダは茹で戻した春雨に胡麻油でニンニクのみじん切りと共に炒めた豚ひき肉、紫玉葱スライス、横二等分にしたミニトマト、皮を剥いて酒蒸した海老、ちぎった香菜お混ぜ込んでスイートチリソース、ナンプラー、レモン汁で調味し、仕上げに粗挽き黒胡椒を振った。しじみ汁はまずおろし生姜とおろしニンニクを胡麻油で炒め、シジミと二等分したミニトマトを炒め合わせ、水を加えて煮立て、アクをひいてから酒とナンプラーと酢で調味。仕上げに粗挽き黒胡椒を振って香菜をトッピング。
食事しながら見始めたのはネット配信の総合馬術競技で、これは馬場馬術と障害とクロスカントリーを1人1頭でこなす人馬のトライアスロンみたいな競技だが、今宵は馬場馬術のパートとあって、一昨日までソレ専門の馬たちを観ていた目には、な〜んてフツーの馬たちなんだろう (!_+)まあ、 これくらいだったらわがクリトンでも出来るかも(^0^;)と見えたので、つまりはオリンピック級の馬場馬が競技馬の中でもいかに特殊な存在かを改めて再認識させられたといった感じだろうか。ともあれ総合馬にとっては明後日のクロスカントリーが一番の見せ場だろうから、今週の日曜日は乗馬クラブでもそれでもちきりではなかろうか。というのも日本の総合馬術で現在メダルに唯一近い人として知られる大岩選手が以前ある方の紹介でわがクラブに遊びにお越しになって、レッスンを受けた会員さんもいらっしゃるので、クラブのオーナーも大変応援してらしゃるのだけれど、ネット配信をご存じなかったから先日ワタシがURLをメールでお送りして見方を教えて差しあげたのでした(^^ゞとにかく馬術で日本が上位に食い込めそうなのは総合馬術くらいで、馬場馬術だと世界一が90点台を叩き出したのに比べて日本は60点台に留まっており、その壁の厚さはちょっとやそっとで破れるものではないのをつくづく感じさせられたというか、やはりオリンピックの馬術はヨーロッパの伝統競技と認識せざるを得ないのだった。もちろん馬術にはヨーロッパ以外にも色んな地域の馬術があるわけで、長距離を走らせるエンデュランスとかだとアメリカの馬に軍配が揚がりそうだし、草原を疾走させたらモンゴルの馬、山登りをさせたら日本の馬が一番になりそうで、そもそもオリンピック競技に出られるとか出られないとか関係なく、それぞれの地域にそれぞれ色んな点で優れた馬たちや人間が生きているのを忘れてはいけません(-.-;)y-゜゜


コメントしてください




ログイン情報を記憶しますか?


確認ボタンをクリックして、コメントの内容をご確認の上、投稿をお願いします。


【迷惑コメントについて】
・他サイトへ誘導するためのリンク、存在しないメールアドレス、 フリーメールアドレス、不適切なURL、不適切な言葉が記述されていると コメントが表示されず自動削除される可能性があります。