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2021年07月28日

うな丼、アスパラガスとトマトの和風ドレッシングサラダ

今日は土用の丑で安易なこのメニューに(^^ゞ
いや〜残念なことにオリンピック東京2020における馬場馬術の試合が今夜で終わってしまいました(;。;)馬術はあと障害や総合もあるとはいえ、これを一番楽しみにしてただけにワタシ的には早くもオリンピック終了な感じであります (^_^;)今夜は個人決勝で、予選と団体含め3試合目となる馬たちが、ここに来てなんと調子を上げてるというか、集中力のあるプレーをしてるコが多かったのも驚きで、ワタシも最後の試合を存分に楽しませてもらいました\(^O^)/金メダルは予想通りというか順当に独逸の新星ジェシカ・フォン・ブレドウ=ヴェルンドル選手で、銀メダルは同じく独国の重鎮イザベル・ベルト選手。この二人は乗馬も共に牝馬という組み合わせだし、3位の英国C・デュジャルダン選手と併せて実に女子力が発揮された大会だったというべきか。もっとも馬場馬術はこのところ女性騎手に席巻されている観がありそうで、今回も上位に食い込んだ男子はエドワード・ガルのみだった。ガルは伝説の名馬トテュラスのジュニアに騎乗し、BGMもかつての音楽を使ってトテュラスの再現を図ったような演技ながら、如何せんジュニアはまだ9歳の若さでパパほどの機械的な正確さは望めずにメダルを逸した恰好だ。メダリストの3人はいずれも馬との良好な関係をよくわからせる演技を見せ、特に牝馬だと強引な調教や騎乗の仕方はNGだけに、ドイツの二人はその点をよく心得て乗馬を仕上げられたに違いない。イザベルさんの乗馬は17歳というやや高齢な牝馬だけに、3試合目となる今夜は最初なんだかえらくお疲れモードに見えて大丈夫なんだろうか(-。-;)と心配されたほどだが、途中から俄然ぴりっとして、この馬ならではのピアッフェなど正確無比な歩様演技を見せつけてくれたのは、やはり馬も騎手もさすがにベテランだからというべきか。ジェシカさんはご本人も美しいが、乗馬も脚が長くて首長小顔のモデル体型みたいな牝馬で、こんなに優雅な踏歩変換をする馬って滅多にいないんじゃなかろうか\(◎o◎)/パッサージュの滞空時間が長いのも優雅さを際立たせており、芸術点が100パーセント近くまで行って総合点92パーセント台近くにまでのせたのも納得の演技だった。ともあれコロナ禍に東京の酷暑の中で行われた試合としては、これだけの世界的な名選手と一流の馬たちが揃って見応えのあるパフォーマンスを繰り広げたのがフシギなくらいで、惜しむらくはコロナさえなければ、ナマの試合を観るのは無理だったとしても、馬トモみんなで集まってネット配信動画観戦をしたかったところであります(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


馬達のエレガントさ健気さに圧倒
されました。

世が世なら観客席で至宝の研ぎ澄まされた演技と馬体を鑑賞できましたのに。
あー
あの席に私はいるはずだったのに(≧▽≦)

一度も日本に来たことのない馬達があの暑さの中で一生懸命演技をしているのを見ると健気さに涙してしまいました。

一方、あまりに豊かな尻尾にビックリ。
解説の方が、付け毛を付けている馬がいるというお話をなさったので、とっても尻尾が気になってしまいました。
髪は女の命=尻尾は馬の命・・・❓


投稿者 小山雅子 : 2021年07月29日 10:54

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