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2021年07月11日

イカのマリネ、おこわ弁当

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
梅雨明け間近の急な荒天に見舞われた今週末の馬場でも「天気の子」のワタシはオランダの幼稚な子クリトンに無事2鞍騎乗(^^ゞ 1 鞍目は石田先生のレッスンで、東京オリンピック馬場馬術決勝戦のチケットをゲットされていた先生のお顔を見るなり思わず「先生残念でしたね!」と申し上げたら、ハハハと笑って「……でも、やっぱり悔しいね」とのこと(^0^;)レッスンでは先週いささか重くて不調だったクリトンが見ちがえるほど軽くて歩様も良くなっているから「一体あれは何だったんだろうねえ」と驚かれていて、気温や馬場の状態もさることながら今週末は装蹄明けの成果も大いにあるような気がしたワタシ。馬の装蹄は装蹄師によって削蹄(ヒヅメの切り方)にそれぞれの特徴があり、現在の H氏の装蹄ではいつも直後が非常にいい歩様を騎乗中にも実感させられるのである。要は後肢の踏み込みがしっかりしている分、馬体が起きて手綱は軽く持てるのだけれど、馬場に水たまりがあるため騎乗しているワタシの顔にまで泥っパネするのは参りました(^_^;)ところで今週先生から伺って面白かったのは「馬の心拍と人間の心拍は同期するらしいんだよね」というお話だ。海外のホースセラピー研究者が発表された論文によると、馬から電磁波が出てそれが人間に作用して心拍を同期させるのだとか(?_?)上野動物園と横浜ズーラシアの元園長で日本におけるエンデュランス競技先駆者の故増井光子さんも「彼女は心臓にペースメーカーつけてたから、いつも馬と自分の心拍が同期してるって話してらしたんだよな〜」と先生は仰言って「それがほんとの人馬一体なのかもね」というわけで、ワタシも以前よりクリトンと心拍が同期しやすくなっているのか、30度超の今週末もさほどゼイゼイいわずにしっかり2鞍乗り切れたのは何よりでした(*^^)v


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