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2021年06月15日

自家製ハーブソーセージ、ツナとキュウリとビーンズとカイワレのサラダ

今日のQPで見て、こんなんでソーセージが出来ちゃうの(?_?)と疑いながら作ってみたら、ちゃんと皮なしソーセージの味だし、写真の本数+2本で計7本もいっぺんに、市販のソーセージならとても食べられないでしょ!という量をペロリと平らげたので、結構おいしく出来たようです(*^^)vなのでそのレシピをご紹介。豚ひき肉に塩、砂糖、ブラックペッパー、チリペッパー、すり下ろし玉ネギとニンニクを加えて、さらにローズマリーとパセリのみじん切りを混ぜ込んで練りあげ、ソーセージ形にしてアルミホイルに包んで、湯を張ったフライパンで10分ほど茹で蒸しにした後しばらく置いて肉汁を落ち着かせてから油で炒め焼きし、レモン汁をかけて食す。ローズマリーもパセリも茎を除いて刻むこと。アルミホイルの表面に予め油を塗って包むこと。サラダは酢醤油胡麻油ラー油を混ぜ合わせた自家製中華風ドレッシングで食す。
ここんとこコロナ禍に関してはワクチン接種で収束に向かう光が見えたような報道の多かったワールドニュースだが、今日は一転やや後ろ向きのニュースが相次いだ。まず英国はワクチン接種がどこより進んだにもかかわらず、インド由来のデルタ株による感染再拡大を余儀なくされた結果、BBCがジョンソン首相の規制緩和延期スピーチを丸ごと放送。片やフランス2はワクチン接種希望者が今では急減し、既に接種した人は全人口の4割程度に留まって、それ以上には伸び悩んでいる現状を報告。ロシアTVもまた自国のスプートニクVワクチンの接種希望者がほとんどなくて既接種者は人口のいまだ10数パーセントに留まるため、両国共に集団免疫を成立させることが現段階では頗る困難そうである。国によってはアストラゼネカ社のよりも高評価だったロシア製のワクチンが自国で全然信用されていないらしいのも何だかフシギだけれど、フランスでワクチンを拒否る人がそれほど多いというのもいささか意外な気がしたものである。もっとも一時はあれほど悲惨な事態に陥ったアメリカでも頑としてワクチン接種を拒む一定数の人びとは今でもしっかりいるわけだし、接種を望んでもワクチンが行き渡らない人びとがいまだごまんといる世界の状況で、世界中の人を集めてあらゆるスポーツ競技を行う超巨大イベントが開催されるというのはフシギの上を行くシュールな話に感じてしまう。ただし日本の場合は集団免疫を成立させるために接種して下さいと言われたら、それを素直に信じて接種に前向きになれるお人好しが結構多いようなので、意外にどこの国よりも早く集団免疫が成立して、世界中の人たちを迎えてもへっちゃらな気分で自分たちも嬉々としてスポーツ観戦に臨める!という結末になるんでしょうか(-.-;)y-゜゜


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