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2021年05月31日

豚の生姜焼き

焼肉用の豚肩ロース肉をおろし生姜と味醂と醤油にしばらく漬け込んで焼いただけ。付け野菜はこの時期やっぱり国内産のアスパラガスに(^^ゞ
けさのワールドニュースでやはり気になったのはこれまで欧米諸国に比してコロナ禍を抑えてきたかに見えたアジア諸国で新たな感染拡大が起きていることを報じたシンガポールCNAやオーストラリアABCのニュースで、それらは明らかに変異株の流行によるものだから、既に日本に入国しているインド株の今後が非常に心配されようというものだ。この間厚労省のさまざまな対応には呆れることばかりだが、中でもクソ!!はザル検疫のひどさであり、とにかくこの省庁の官僚すべての顔と名前を公開して世間の指弾を浴びさせたいくらいである(-_^:)樽見事務次官の年齢を見たら案の定アラシスの使えないノンキ世代で、この省庁に限らず今あらゆる組織や会社で現場トップに立つ世代のいわば人間力不足が日本という国をかくも没落させたことは公言して憚らない。ともあれアジアの中には今や再ロックダウンも辞さずに警戒を強化している国が多いというのに、日本は緊急事態宣言を弛める方向に進んでホントに大丈夫なんだろうか(-。-;)と懸念されるなかで、インド株や印英ハイブリッド株、さらには空気感染に近い感染力を持つらしいベトナム株等々が今後に広がるのを前提とした変異特定検査がさっぱり進んでいないらしいこともまた余計な不安材料というべきでしょう(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


昨日、大規模会場でワクチン接種を済ませました。会場へは東京駅発の無料バスを降りて5分ほど歩き、日傘をさす暑さの中、列に並んで建物に入るまで15分程か。テント張りの受付ゲートを通って建物内で予診票審査の後に赤青緑黄の4グループに分けられ、色別に誘導されます。上階の接種ブースまで誘導ラインが続き、少人数で場所を移動する度に椅子に座って待ち、問診を受けて接種。証明書交付と2回目予約をする間に経過観察が終わり、列に付いてから会場を出るまで1時間ほどでした。全体の流れを見ると、私はだいぶスムーズだった様です。
以前TVで、接種を受けた医師が高熱とダルさが酷かった、と解熱剤の準備を勧めていたので、私も用意しましたが、少し腕が痛い位で問題はありませんでした。コロナ禍では家族以外と会わず会食もしませんが、都心に出るので、区民接種より1か月早いのは有難く、正直、大規模な接種システムも関心がありました。高齢者対象なので当然ですが、来場者数の割にスタッフが非常に多く、動線や待つ場所もよく考えられており、エレベータ内も壁を向くとか、何度も手指消毒を指示され、予防態勢は厳重でした。車椅子の両親に付き添った方は、現場の方達が非常に親切で感謝しているとの事で、私も同感でした。ただ、思ったより移動動線が長く、歩き慣れないお年寄りは地元で接種した方が楽だろう、と感じました。帰りは大手町駅を利用、2度目は大手町駅から歩くつもりです。

投稿者 ウサコの母 : 2021年06月01日 22:07

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