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2021年05月26日

茄子と椎茸の和風スパゲティー

近所のマルエツで単品セールしてた食材を中心に作った料理。オリーブ油でベーコンの細切りを炒めて新玉ネギの薄切り、茄子と椎茸の斜め薄切りを炒め合わせ、酒を回しかけ、実山椒の塩漬けを入れて仕上げに醤油を垂らす。実山椒の塩漬けは翻訳家の松岡和子さんがご自宅の庭にある山椒でお作りなった自家製で、ちょっと加えただけで意外なほどプロっぽい味わいになっておいしく食べられました∈^0^∋以前に三軒茶屋に住んでいた頃、筍料理に使う市販の木の芽が非常に高いとブログでこぼしたら、松岡さんがそのご自宅の山椒の木をせっかく株分けしてご持参下さったのに、それをベランダに置いていたら♂カメ俊寛が鉢ごとひっくり返して食べてしまったのでした(-。-;)
食事しながら見たBS-TBS報道1930は2ヶ月後に迫った東京オリンピックどうなる問題の特集で、ゲストの山口香JOC理事は相変わらず真っ当なご意見を述べられて、なぜJOCではこうしたまともな議論がなされてIOCを説得するなり、あるいは逆に日本国民を説得するなりしないんだろう(?_?)と思うこと頻り。アスリートの活躍は結果的に一般市民を勇気づけるようなことがあったとしても、彼らはあくまで誰から頼まれたのでもなく自身の意志で好きなスポーツをやっているわけだし、オリンピックが特別な大会なのはふだんマイナーなスポーツでも大勢の一般市民の応援を得られるという点において特別なのだから、一般市民の応援が得られにくい局面での開催に果たして意味があるのかどうか?という根本的な議論をまずJOCやIOC内部できちんとやってほしいものである(-_^:)開催を主張する側の言い分はいわゆるバブル方式の隔離策で感染を喰い止めるといったものだけれど、そもそもバブル方式はオリンピックという数万人規模の巨大な大会に対応しきれるのかどうかという問題もさることながら、現在までに既に露顕している日本の水際対策の信じられないほどのユルユルさや、医療体制の脆弱さ、検査体制の不備が、オリンピック開催時には見ちがえるほど改善されているとはとても信じられないからこそ多くの国民は開催に対して不安が隠せないのだろうし、実際問題そのことは恐らく誰もきちんと説明しきれないほど危うい状態に今後もずっと置かれ続けるに違いない。かくして「平和の祭典」どころか世界中にあらゆる変異株を撒き散らす「感染の祭典」ともなりかねないリスクを敢えて取る日本政府の思惑は奈辺にあるのでしょうか(?_?)ちなみにバッハ氏の当初の思惑は今大会で南北朝鮮の統一を仕組んでのノーベル平和賞狙いだったかも(^_^;)的な発言もゲストのスポーツジャーナリスト二宮清純氏から出て啞然とさせられましたヾ(℃゜)々


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