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2021年05月23日
おこわ弁当、オクラと茄子の香味サラダ
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
梅雨入り直前の乗馬日和の今週末もオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。今週は石田先生がお休みで女性インストラクターA子先生のレッスンだったが、先生の下乗りを見てもクリトンは歩様が悪くないけどメチャ重そうな感じで、乗り代わったワタシもかなり強めの合図をして結構疲れるはめに。で、三湾曲だの巻き乗りだの横歩だのフラットワークを入念にした上でA2径路らしきものを踏んでもクリトンは素直に従っていて、例の走行中にハミをぐいっと下に引っ張る例の悪癖は一度もせずに完走し、もしかしたらクリトンのマイブームは去ったのかも\(^O^)/な感じで先生ともどもヤッタネ (*^^)v という気持ちに。もっとも脚でかなり強めの合図を続けないといけないから騎乗してるワタシはへとへとに(-。-;) それにしても今日は何故こんなに重いんだろう(?_?)と思っていたら、途中から急にギアチェンジしたように目に見えてサクサク走行しだしたのもフシギだったのだけれど、今週末は他のレッスンでどの馬も非常に重かったようなので、どうやら降雨続きの馬場で足場が悪くて用心してたのかもね〜というような話になった。下馬後はこんな好いお天気なので久々に馬場で放牧してやったらたちまちアフリカの得体の知れない泥んこ動物みたいにになり、馬場からじいっとこちらを見つめて厚かましく丸洗いを要求(^_^;)今日みたいな絶好の洗濯日和ならぬ絶好の丸洗い日和もこれから当分なさそうなので入念に洗ってやり、乾かしてから例のペントサン注射をしてやるつもりが、今日は獣医さんが馬全頭に3種混合ワクチン注射を打ちにいらっしゃる日だったので、まず注射がダブっても大丈夫かを伺った上で、獣医さんにペントサン注射もついでにしてもらったのでした。ところでクリトン君は非常に簡単に注射を打たせてくれる馬だが、注射器を薬剤の溶液で充たして余計な空気を完全に抜くのが意外と面倒で、そういえば昔は人の注射も素人が簡単に打ってるイメージだったのに(たとえば戦後のヒロポンとか『細雪』に出てくるビタミンB注射とか)、それはいつ頃からNGになったんだろうか(?_?)新型コロナワクチンの注射は皮下注射じゃなくて筋肉注射だから素人には難しいとされてるんだろうか(?_?)てなことまでつい考えてしまった(^0^;)ちなみに馬の3種混合ワクチンとはインフルエンザと日本脳炎と破傷風のワクチンを混ぜたものであります(^^ゞ