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2021年04月25日

アボカドとチキンのサラダ、おこわ弁当

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
緊急事態宣下にない埼玉県の馬場で今週末もオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。今週のクリトンは装蹄直後のせいかバランスをやや崩していて、石田先生の下乗りを見ているとトモ(後肢)の入り具合がいつもより遅かったが、ワタシが騎乗した段階では結構いい歩様でサクサク走行し、先生曰く「テンポもリズム凄くいい感じ」だったにもかかわらず、途中からまた例のぐいっと下にハミを引っ張る原因不明の悪癖が出て「一体なぜこんなことするんだろうねえ」と先生も首をかしげる始末。途中で乗り代わってもらい、その後は単独で走行し、ぐいっと引っ張られた後しばらく手綱を手放して走行を続けていたらクリトンも何だか満足したらしく、途中からまた非常にいい歩様でサクサクしだして下馬した後は「みんなで感心して見てましたよ〜」とレール君ママのMamiさんに賞められたものの、途中の悪癖は何なのかは不明のまま。「やっぱりワタシに対するワガママだと思うんですよ。例えばこの馬にフスマ湯を飲ませたら1杯じゃ済まなくて2杯飲ませろと騒ぐじゃないですか。それと同じように自分が遊びたいように人間を付き合わせる気じゃないんですかね」と先生に申し上げたら「たしかにこの馬はそういう凄く自分を持ってるようなところがあるよね。それは僕も騎乗して感じますよ」とのこと。「自分を持ってる」といえば聞こえはいいが、要するに我が強い馬なので、厩舎でもエサを真っ先に持って行かないと殺気立って暴れだすから厩務員の方も手こずってらっしゃるのだった(-。-;)「まあ、自分を持ってる分、他の馬より面白いし、カワイイとこあるよね」と先生は仰言るけど「馬には別に面白いとか要らないので、それよりゼッタイ安心できる馬であって欲しいですよ」と毎度手綱を手放して乗るスリリングさを味わってるワタシとしては言わざるを得ません(^_^;スリリングといえば新型コロナ変異株の感染力が高いといわれる中でステイホームしていないのもそうだけれど、わが乗馬クラブは会員さんがいつも通りに来てらっしゃるばかりか、今週末は見学の方がやたら沢山いらしたので、これは遊興施設が閉鎖してる煽りかもね〜と会員さん同士で話していた。石田先生は「コロナに効くといわれてる薬でイベルメクチンっていうのがあるでしょ。あれは馬の駆虫剤にも使う薬で事前に飲ましておくでしょ。だから人間用のあれを手に入れて事前に飲んでおけば罹らないんじゃないかと思うんだよね〜」と仰言っておりました(^◇^;)


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