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2021年04月22日

鯛のアクアパッツァ

ほぼ昨日のQPで見た通りに作った(^^ゞオリーブ油を敷いたフライパンで塩した鯛の切り身を皮目から焼いて、皮が色づいたらニンニクと横半分に切ったプチトマトを加えて白ワインと水を注いで煮込み、アサリと黒オリーブのスライス(ワタシは冷蔵庫に残ってた瓶詰めオリーブを代用)を加えてさらに煮込み、仕上げにイタリアンパセリの代用でディルを散らした。前にも同じことを書いたかもしれないが、コロナ禍で料理店が使わないせいか近頃のスーパーではお手軽な値段で結構いい鯛が氾濫してまるで動物園のライオン状態であります(^_^;)
食事しながら見たBS-TBS報道1930ではウイグルや香港等で深刻な人権問題を多々抱える中国に日本が今後どういう立ち位置で向き合っていくかの問題を取りあげたが、いやはや経済力でも軍事力でも今や世界のジャイアンと化した中国に、アメリカがもはやドラえもん的な力を発揮できなくなった現在、のび太の日本だけじゃどうにも太刀打ちできず、いつのまにかスネ夫みたいな追従しちゃう感じに気づいたらなってた(-。-;)てなことも起こりかねないよな〜と思いつつ、まあ見方によってはアメリカだって昔はジャイアンそのものだったりしたわけで、日本は結局どう転んでもスネ夫の立ち位置なんだろうな〜という気がしたものである(-.-;)y-゜゜ゲストコメンテーターの元外務相アジア大洋州局長の田中均氏も指摘されたように、聞く耳を持たない相手にこっちが非難だけしてても埒が明かないわけだし、個別の事象や交渉を巧く噛み合わせた肌理の細かい外交が必要だというのはもっともながら、実際にそれを具体的に遂行できる人材が果たして現在の外務省を始めとする諸官庁にあるのかどうか、甚だ心許ない感じを禁じ得ませんでした(^_^;


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