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2021年04月18日

鮪鮨と天ざるうどんのセット

乗馬の帰りに大宮そごう内の「歌行燈」でハフ&アラブmix尾花栗毛ウラ嬢のオーナーOさんと食事。
荒れ模様という天気予報が幸い全くハズレた埼玉県下の馬場で、今週末もオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。最近のクリトンはとにかくイケイケ気味に走行させておけばハミをぐいっと下に引っ張る悪癖が出にくいので、こちらも何とかそれについて行くようにはしているものの、全身の揺さぶられ感はハンパないから、脚扶助が弛むというよりも途中で息切れしてしまいがちで、クリトンはそうした疲れを見澄ましたかのようにハミを引っ張る遊びをし始めて、こちらの疲れを倍加させるはめに(-。-;)なのでレッスンが30分ほど経過した時点で「すいません、もう体力が切れてきました」と石田先生に訴えたら「体力というより気力が切れちゃってるんだよね」という理解を示され「それでも松井さんは当初に比べて体力もあるしスゴク粘り強くなってますよ」とのこと。その石田先生も今週末のクリトンには久々の騎乗のせいか下乗りで多少手こずっておられた様子で、馬上から「どうも左のハミにひっかかっちゃうんだよね〜」と仰言ったので、ワタシは歩様に注目し「素人目でこう言うのもなんですが、左のトモ(後肢)がちっとも入ってこないように見えるんですけど」と申し上げたら「そう!そうなんだよ!トモの入り方がいつもと逆で、左が入らないからハミのかかり方もおかしいんだよね」と答えられたので、いや〜ワタシもそこそこ馬の歩様が見られるようになってるじゃない(*^^)vと自己満足に浸った次第(^0^;)ともあれ歩様がどんな感じかは、他人様の騎乗を見ていても、自身が騎乗しての感覚でもだいぶ分かるようにはなっていて、最近のクリトンは馬場馬として非常に良い歩様で一所懸命に走行してくれてるのは分かるのだけれど、ワタシ的にはもっちょっとタルイ走行でいいから楽に乗りたいんですけど、と思うところもあります(^_^;)そんなわけで、今日はウラ嬢のオーナーであるOさんとクリトンやウラ嬢のような中間種の馬と軽種のサラブレッドでは騎乗の仕方が自ずと違うという話をしていて、かつてサラブレッドに乗る機会が多かった身としては、手綱を持ち過ぎてしまうといわゆる「かかっちゃう」状態になって暴走されるのを警戒し、ついつい手綱を持ち過ぎてはいけないという神経が働くが、中間種の馬はハミに乗っかって走行するのが常態のため、持ち過ぎるということはあり得ず、手綱にぶら下がるように乗ってはいけないものの、ちょっとやそっと引っ張られたくらいでは動じないくらいに手綱をしっかり持っといたほうがいいのかもね〜という話になったのでした(-.-;)y-゜゜


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