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2021年04月11日

ハンバーグ&海老フライ弁当、キュウリの酢の物

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
今週末も新緑に映える埼玉県下の馬場でオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。今週は石田先生がお休みで女性インストラクターA子先生のレッスンのため、クリトンにわがままをさせないよう最初から気合いを入れてハイスピードで騎乗し、レッスン後半では径路練習を取り入れたところ、クリトンがノリノリで走行してくれたのは何より(*^^)vたとえばボールを投げて拾ってこさせるのが犬と人間の遊びとすれば、どの馬もそうかはわからないがクリトンにとっては騎乗が人間との遊びだから、走行中に脚扶助でさまざまな合図を送ると目先がつぎつぎ変わって飽きない遊びといった感じで、比較的わがままが出にくいようである。ただし騎乗する人間のほうは合図を送り続けるのが大変で「この馬は15分も乗ったらサラに45分乗るくらい疲れますね」と石田先生がおっしゃる通りなのである。で、先週は石田先生の指導の下、今春の新卒新人で女性インストラクターのUさんに10 分間ほど試し乗りをしてもらったら、「馬場馬としては見た目非常に良い歩様なんでしょうけど、乗ってる人間の内臓揺さぶられ感がハンパないですよね!」といわれたくらい反動も大きいので、高齢者のワタシが乗って疲れるのは当たり前だよね〜と思ったのでした(^_^;)
ところで今週末は朝晩の気温差が激しかったせいもあるのか、イケイケ芦毛サラ7歳のレール君が疝痛に苦しんで、早期発見で事無きを得たものの、レール君ママのMamiさんが非常に心配して介抱なさっている姿が印象的だった。以前にも書いた通り馬の疝痛とは腹痛のことで、現在レール君は屈腱炎の後遺症を治す薬の注射投与で運動を控えめにして余計に疝痛を起こしやすくなっていたため、Mamiさんはまず厩舎でうずくまっているレール君を外に連れだして引き馬で馬場をせっせと歩かせ、少しでも腸の動きを活発にした上で、マッサージをしばらく続けてらしたら無事にボロ(糞)が出て、お湯もしっかり飲めるまでに回復したレール君だったが、ふだんMamiさんに対して手を焼かせばかりいる結構ツンデレ気味の彼が、病気になったらMamiさんにえらく依存している様子で表情まで妙にしおらしく見えるのがとっても可笑しかったのです(^◇^;)


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