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2021年03月30日

あさり、塩ダラ、キャベツの蒸し炒め

先週のQPで見た料理。皮を剥いて小さく切った塩ダラをオリーブ油でさっと炒めて臭みを取り、ニンニクのみじん切りと鷹の爪の輪切りを炒め合わせ、あさりを入れて酒蒸しにし、春キャベツとトマトの角切りを加えてさらに蒸し煮して塩胡椒で調味。魚介の量が多ければ塩は不要かも。
とにかくちょっと油断したら感染者がどっと増えてそれまでの努力は台なしになるパターンが世界に共通する新型コロナ禍だが、けさのワールドニュースのドイツZDF局は感染防止の強化を求めるメルケルさんの中央政府と、経済活動の再開を急ぐ州政府の対立が深まっているのを報じており、オーストラリア ABC 局は英国型変異株の感染者がたった4人出ただけでたちまちその地域がロックダウンされた国内の現状を伝えていて、いやはや各国共にほんと大変だし、まだまだ対策の正解は見えない感じだよな〜と思うこと頻りだった。感染者数や重篤化率の高さによっても国それぞれ深刻度が違うので対策は違って当然なんだけど、日本の場合は中央政府がまずフツーに暮らしてたら滅多に罹らないし、罹って重篤化するのはよほどのアンラッキーだという確信がきっとあるに違いない。そうじゃないと厚労省の役人が率先して大人数の宴会を深夜まで催すなんて絶対この時期あり得ない!!話ではなかろうか(-_^:)
ところで今日とても面白かったのはロシアTVで、自国で開発したワクチンをなかなか信用しきれず接種に至らなかったプーチン君がようやく接種したらしく、その時の腕の痛みや何かを事細かに語っていたにもかかわらず、何故その接種の瞬間を撮って映像で流さなかったのか?と記者に突っ込まれ、映像だと本当にワクチンを射ってるのかどうか騙されてもわからないじゃないか!とツッコミ返したのがおかしかった(^0^;)それよりもっとおかしかったのはサーカスで2頭の象が大ゲンカしたニュース映像で、お互いに相手を突き飛ばしてサークルの外へ放り出したり、転がして馬乗りになったりというド迫力の展開もさることながら、ケンカの原因は調教師が1頭をひいきして可愛がりすぎたからだとしている点で、てっきり♀同士のケンカかと思いきや、現れたのがビカビカ美人の女性調教師だったから、やっぱ♂同士の闘いだったのかヾ(℃゜)々と妙に納得して、ワタシはしばし笑いが止まりませんでした(^◇^;)


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