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2021年03月14日
おこわ弁当、フルーツトマトとマスカルポーネのサラダ
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
春の台風一過といえそうな晴天に恵まれつつも冷たい強風に見舞われた今日もオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。当クラブは河川敷のせいか(?_?)非常に水はけの良い土地だから、昨日が終日土砂降りだったわりに地面はほぼ乾いていたので、今日はまず放牧してゴロゴロさせることに。敷地内には小さな放牧地がいくつか用意されているのだが、クリトンは今まで広い馬場でしか放牧の経験がなく、広い馬場だといきなり駈けだしてケガする恐れがあるためインストラクターや厩務員さんは敬遠気味。結局S先生がいらっしゃらない今はワタシだけしか放牧ができない状態で、ゴロゴロ好きのクリトンとしてはさぞかし欲求不満に違いなく、ワタシがクラブに行かない日でも放牧してもらえるように、小さな放牧地にも前に一度放ったのだけれど、ワタシが側を離れると淋しくなっちゃうのか悲痛な声でヒンヒン鳴き叫ぶため、すぐ撤収するはめになったのだった(^_^;)競技会に連れて行っても同様の現象で、別の競技で同行した馬とその競技を見るために私たちが離れるとやっぱるヒンヒン鳴いて厩舎中が大騒ぎになったこともあり、異常な構ってチャン馬には本当に手こずらされるので、今日は小さな放牧地の隣に別の馬を置いてもらったら、その馬をじいっと見てようやく鳴き止んだのでした、ああ、疲れるぞ、クリトン君(-。-;)で、今日は石田先生がお休みで代わって久々に女性インストラクターのY先生に下乗りをしてもらったところ、素晴らしい歩様でサクサク走って踏歩変換も両手前共にきれいに決まってY先生も「見ちがえるほど馬のバランスが良くなって乗りやすくなりましたね〜」とのこと。これは石田先生の調教のおかげだと感謝しつつ騎乗したら、相変わらずサクサク走行中に何の前ぶれもなく突然ハミをぐいっと下に引っ張る悪ふざけが多発してオットット状態に(-。-;)「別に松井さんの乗り方が悪いわけでも、何かしたってわけでも全然ないのに一体何なんでしょう?」とY先生も石田先生と同様にアタマを抱えられる始末。要するにワタシに対して悪ふざけをしているとしか考えられず、ホントお前は疲れるヤツだぞ、クリトンめ!!(-.-#)