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2021年02月12日

大根の豚バラ巻ぴり辛煮、肉じゃが

肉じゃがは昨日福光さんがご持参になったオイシイお手製の残り。ぴり辛煮は今日のQPで見た料理。皮を剥いて5㎝長に切った大根を縦六等分の三角柱に切り、豚バラ肉を巻いて止めた部分を下にして油を引かないフライパンで火を通し、滲み出た脂を拭き取ってからニンニクと生姜の薄切り豆板醤を入れて香り立ったら水を加え、酒砂糖醤油で調味し蓋をして30分ほど火を通し、蓋を取って少し煮詰めてからカタクリ粉でとろみをつけ、塩茹でした小松菜に載せて食す。豚バラ大根にひと手間かけた料理だが、意外なほど美味しく食べられました∈^0^∋
食事しながら見たBS-TBS報道1930は、ここに来てちょっと信じられないような(@_@;)迷走ぶりを示している東京オリンピック問題を取りあげたが、昨日の時点で森会長の後任に川淵チェアマンの名前が出た時は、ああ、これは中止を見越しての人選だろうな〜と思ったのだけれど、官邸の意向(?_?)とやらで後任にはもっと若い人か女性を据えたほうがいいんじゃないか的な流れになってるらしいのには呆れてしまい、この国のエスタブリッシュメントたちは人類の本格的な変動期に突入した現代社会の諸問題を根本的に理解する能力に欠け、結局その場その場の対処療法でしか取り組めないのを明瞭に物語っているように感じられたものである。近年女性管理職を何パーセント以上にしなくちゃならないと焦って闇雲に女性管理職を増やしている官庁や大手企業も同断で、それがきちんとコミュニケーションの取れたメジャーな人事体制に今後なっていくのかどうか甚だ疑問視せざるを得ないのは、男女雇用均等法施行後の世代が今や組織の現場トップかエグゼクティブクラスになっている時代のはずなのに、今回の森発言問題に対する街頭インタビューで驚くほど多くの人がいまだ旧態依然とした社会の様子を指弾していたことに、雇均法以前に世の中に出た高齢者のワタシがビックリ仰天したせいだった(!_+)昔から海外の文物や思想を小手先で取り込むばかりで、本当に身に沁みて取り入れようとはしない、ある意味で非常に頑ななメンタリティーを有する国だけに、今回の森発信によるジェンダー問題も一過性に終わりそうな気もする反面、家庭内では母親上位が植えつけられた男子も多くなる一方だけに、その男の子たちが大きくなる頃は確実に女性上司の命令や助けなしでは何にも出来ないという情けない男性構成員ばかりになりそうで、正直それもどうよ(-。-;)な気がしないでもありません(-.-;)y-゜゜


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