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2021年02月07日

おこわ弁当

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
もうホントに春なんじゃない(?_?)的な今週末も愛馬オランダの幼稚な子クリトンに騎乗。今週は日馬連のエンデュランス本部長でもある石田先生が同競技の審判試験に立ち合われてお休みのため、代わって女性インストラクターのA子先生のレッスンで、走行中にハミをぐいっと下に引っ張る悪癖が現在クリトンのマイブームと化している事情を話して、水勒と折り返し手綱にしたり、サイドレーンを使ってアタマを下げられないように工夫してもらったにもかかわらず、一向に収まらないので「いや〜サイドレーンをこんなにきつくしてもアタマを下げられるクリトンってカラダが凄い柔らかいんですね〜」と妙な感心をされる始末(^_^;)結局いつも通りに大勒を使っても同様で、一瞬のうちに物凄い勢いで手綱を引っ張られて思わず手放したワタシが馬上でオットット状態になるのが面白いのか、速歩発進の合図と同時にそれを何度もしつこく繰り返すのにアタマに来て、首にバシッとムチを入れたらさすがにびくっとして今度はバタバタし始めたから、こちらはホーホーと声をかけてなだめるしかなく、自分の10倍以上の体重がある動物に暴れられたら人間はひとたまりもないのを痛感(-。-;)下馬後もこっちは相当にアタマに来てたからクリトンの顔を睨みつけてボカッボカッと殴ったら「ボク何か悪いことしました?」と悲しげ眼で訴えるように見つめてくるのが本当にヒキョーというか困った馬なのである(^_^;以前ずっとクリトンの世話をされてたS先生が「こいつは結構な歳の馬なのに、ずっと少年のハートを持ち続けてるんだよな〜」とよく仰言られてたが、関西弁でいうところのイチビリ好きな少年のハートを持ち続けているオッサン馬にハンパなく手こずらされた今週末でした(-.-;)y-゜゜


コメント (1)


お久しぶりでございます。
先週は青森県産品をお買い上げくださいまして感謝申し上げます。
クリトン君のお話いつも楽しく拝読しております。
私の馬は今年4月で27歳になります。13歳ごろから毎回ではないのですが、ハミをぐいッと下げて私を落とそうとしておりました。駆け足の時もやるものですから、はんぱなく怖かったのですが、何とか落馬せずすごせましたが、私も腹が立つものですから、下馬時におなかを蹴ったり、おやつの林檎を彼の目の前で見せびらかすように他の馬達にあげたりしておりました。そういう状態が6年は続いたでしょうか。
ブームが終わったのか、年齢が重なったのか、20歳近くからはやらなくなりました。

障碍者の為の馬として調教されたせいか、噛んだりはしません。
彼は今でもとても体が柔らかく後脚で耳をかきます!(^^)!
ボロとおしっこは必ず厩舎でします。馬場ではけっしてしません
。フランスで(彼はフランス生まれ)調教師の方に性格なのか、しつけなのか伺ったところ、性格でしょうと言われました。

クりトン君と私の馬、先生と私は9月28日生まれ、B型、50歳過ぎから乗馬を始めた事など人馬ともに共通部分があることにとても嬉しく思います。

これからもクリトン君のご活躍!?を楽しみにしております。

青森県産品のご愛顧よろしくお願い申し上げます。

投稿者 小山 雅子 : 2021年02月09日 16:21

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