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2021年01月31日
焼売3種、鶏の竜田揚げ、昨日の残り
乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
ちょっと風強めでも抜けるような青空に恵まれた今週末もオランダの幼稚な子クリトンに騎乗。先週から走行中にハミをぐいっと下に引っ張る悪いクセが再び出始めたクリトンは今週さらに悪化(-。-;)手綱を引かれてタルタルに伸ばす恰好になっても何とか踏ん張って乗り続けたら速歩が加速し、伸長速歩並のフルスピードになった上で再度ハミをぐいっと下に引っ張るから「よく松井さん乗ってられますね〜」と、その場をご覧になってた女性インストラクターのY先生にも感心される始末だし、もちろん自分でもそう思うこと頻り^_^;で、石田先生も「松井さんが何かしたわけじゃゼンゼンないし、クリトンも寸前まで非常にマジな顔で走ってて予兆も全くないから困るよね〜」とのこと。おまけにクリトン自身もワタシに騎乗されるのを別に嫌がってるわけでもなさそうなのは、馬装で頭絡を着ける際にも自ら率先してハミをくわえに来るし、下馬した後はこっちが当たり前だが不機嫌でいると、顔をすり寄せて舌でぺろぺろとこっちのカラダを舐めて甘えようとする態度がまさしく「人を舐めてる」から腹立たしいばかりである(-_^:)思うにクリトンにとってはそれも一種のお遊びで、ワタシにふざけてそれを繰り返すうちにどうやらツボにはまってマイブームになり、レッスンを途中まで非常にマジメにこなして、ある程度の時間が経過すると急に遊び始めるのではないか?という推測を先週石田先生に話したところ「それで僕も気になってオランダの調教を人に訊いてみたんだけど、どうも向こうでは仔馬の中から遊び好きの子をセレクトして調教するらしいんだよね。そういう馬のほうが色んな技を仕込みやすいからなんだって」とのこと。そもそも最新の動物学では、馬は人間を群れの仲間と認識しているとのことだから、クリトンはワタシという群れの親しい仲間と遊ぶ際に自分が主導権を取りたがっているのだと推測され、レッスンも自分から終了したがるのだけは何とか阻止しようとして停止と発進をしつこいほど繰り返したものの、日本の高齢者女性がオランダの幼稚な子と付き合うのは今や体力的にめちゃハードになりつつあります(◎-◎;)