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2021年01月30日
もち麦入り豚肉と野菜のスープ
QPのレシピは「もち麦」ではなく「押し麦」だったが、もち麦が手元にあったので代用した。食感はゼンゼン違うけど、このバージョンも結構イケます!豚肩ロース肉のブロックを2㎝角に切って塩と砂糖を揉み込んで一晩置き、オリーブ油でニンニク、玉ネギ、ニンジンを炒めてから件の豚肉を炒め合わせ、水ともち麦とジャガイモとレッドキドニーとローリエを入れて30分煮込み、塩をひとつまみ入れて仕上げ、黒胡椒を振って食す。調味料がえらくシンプルなわりに大変おいしく戴けました∈^0^∋
食事しながら見たTBSの報道特集はコロナワクチン接種をめぐる問題を取りあげて、案のじょう厚労省が今まで言ってたことと河野ワクチン担当相が新たに言いだしたことに齟齬が生じているのを指摘。これまで何を担当してもスタンドプレーが過ぎる目立ちたがり屋の人物を、半ば人気取りのために起用したスガドン政権下で、果たしてコロナの配布がスムースに行くのかどうか。既に疲弊している保健所はその負担に耐えられないだろうし、そもそも検査報告を今どきFAXでやってたような非常に遅れた組織にさほど多くを求むべくもなかろうと思う。それこそ米国で名乗りを上げたAmazonなんかはロジスティクス即ち物流管理の最先端プロであるのは都度メール報告を受け取るたびによくわかるのだった。ともあれ肝腎のワクチンは有効性や副反応がまだまだ事例に乏しく未知の領域に属するためか、接種したくないという人も相当数あるようで、京都の妹は接種しない!とハッキリ言い切ってるし、歯科医をしてる妹のダンナや乗馬クラブで知り合った何人かの医療従事者は接種するかしないかの意向を既に問われているそうだが、やはり接種しない考え方の人のほうが多いような気がして、その理由が「モルモットにされたくない!」であるのはごもっともな感じもします(-.-;)y-゜゜
コメント (1)
日本に比べると考えられないくらいに感染者数、重症化率、死亡率が高い英国では、政府が、これしか国が生き残る道はない、くらいの勢いでワクチン接種を進めていますが、すでに80代以上の人の8割前後が第一回の接種を終えているようです。高齢者の場合には、ワクチンの副反応に不安はあるものの、感染して重症化、さらには命を落とすことになるよりは、ずっとましであろう、という考えの人が多いのだと思われます。医療従事者は、12月の半ばくらいまでは、受けたくないという人が3割強いたようです。いまは、データが出てないのでわからないのですが、30代40代でも亡くなる人が増えてきているので、もしかしたら、接種を受け入れる人の数は増えているかもしれません。
私も、もし日本に住んでいて感染の理数が低い環境にある場合接種しないかもしれませんが、英国に住んでいる限り、招待状が来たら受けるつもりです。
おやっと思ったのは、白人の高齢者は一刻も早く摂取したがっているのに対し、黒人、アジア人(インドパキスタン系)は、ワクチン不信者がとても多く、招待状が来ても約半数の人しか接種に行かないことです。歴史的に、ワクチンでひどい目にあった過去があるんでしょうか?黒人、アジア人のコミュニティで、ワクチンへの不安を煽るようなSNSの記事が出まわってるのもあるようです。
投稿者 TANA : 2021年02月01日 01:41