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2021年01月15日

鶏肉とゴボウのだまこ汁

昨日のQPで見た料理だが、寒い今日に回しました(^^ゞ昆布だしを酒、味醂、醤油、塩少々で調味し、笹掻きゴボウ、舞茸、鶏もも肉、長ネギとだまこを入れてからしばらく煮て、仕上げにセリを足し入れる。だまこは熱いご飯にカタクリ粉を振って麺棒で突き潰し混ぜて団子状にする。色んな具材から出汁が出るのでシンプルな調味料でも美味しく食べられます(*^^)v
けさワールドニュースを見たら、米国は今や大統領就任式における再デモ暴動の警戒で、コロナどころではないという大変な雰囲気だけれど、欧州諸国はどこともに日本と同じく新たなコロナ感染の急増拡大に苦慮していて、フランスはこれまで午後8時以降だった外出禁止令を6時以降としたことで、これに一体どんな効果があるのか (?_?) 通勤電車や帰宅するクルマのラッシュを酷くするだけじゃないか!と国の公共放送にも批判的に報じられたのが印象的だ。つまり冬場のコロナ対策はどこの国も成功しているとはいい難い状態とはいえ、日本は急増してもやはりケタ違いの数字に留まっているのがまだ幸いというべきなのかもしれない。とにかく無症状者が感染拡大にひと役買わされるというタチの悪いウイルスだけに、各国共に動きまわる若者が非難される形になってしまいがちだが、フランスにおける若者のバカ騒ぎ映像を見てたらこの国は自業自得だよね〜という気はしても、若者は概ね十分おとなしくしているし一般市民の多くが別に責められるいわれは全然ないような姿に見えるのが他国と比べた日本の周りの風景で、にもかかわらず医療崩壊が目前とか既に起きてるというのなら、それは偏に医療体制に問題があるわけで、夏前からその問題が指摘されながら一体何をしてたんだ!!と国民全員が国会や官庁前で怒りのデモ行進をしてもいいくらいに医療の機動性を高められなかった行政のお粗末さにこそきっちり責任を取らせるべきではなかろうか!日本の政治家や役人が責任を取ろうとしないのは、取らせるよう圧力をかけない現代ニッポン人のおとなしさにも問題があると常々ワールドニュースを見てて思うのですが、加藤元厚労相なんて昔なら切腹ものです(-.-;)y-゜゜


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