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2020年12月27日

イベリコ豚&海老と舞茸の天ぷら弁当

乗馬の帰りに大宮エキュートでゲット。
好天に恵まれ且つ風もない穏やかな今週末は絶好の乗馬日和だし、石田先生の年内最終レッスンとあってこちらも張り切って臨んだが、愛馬オランダの幼稚な子クリトンは快調なわりに相変わらず駈歩発進がスムースに行かず速歩で逃げられることが多いのは困ったもの(-。-;)合図がどうして伝わりづらいのかを先生と話し合ったら「それでも松井さんは前に比べたら馬体をしっかり起こせてるんだから、もうちょっとなんですよ」と言われて「こうなったらクリトンの馬体を脚でつまみ上げられるくらいに太腿とふくらはぎの筋肉を鍛えることにします!」とワタシ(^^ゞ とにかく外国産馬に騎乗するにはそれなりの筋力が必要だということは以前にS先生からもよく言われていたし、実際クリトンがハミにかかる力を制御しているうちに自然と腕の筋肉がついたのは確かなようで、写真のクリトンが着ている赤黒ツートンの冬用厚馬着はかなりの重量感があるため、去年はとても独りでは着せられなくて手伝ってもらったりしてたのに、今年はもう独りでかるがると持ちあげてバサッと馬体にかぶせることが出来るのでした(*^^)v石田先生の年内レッスンは終了したものの乗り納めは来週に取っておくことにして、今日はレッスン後に鞍部屋の大掃除をしたら、無くしたと思っていた乗馬用グローブが見つかったばかりか予備に買って忘れていた未使用のグローブと、家で探して見つからなかったキュロットまで出て来て\(◎o◎)/何だかとても得した気分でしたヽ(^0^)ノ帰宅して見たTVは勿論フィギュア全日本女子フリーの中継で、新進の松生理乃の軽やかさや坂本花織の迫力あるマトリックスに魅せられたと思ったら、紀平梨花があっさりと4サルコウを決めてみせるという、男子に負けず劣らず見応えのある試合でした(*^^)v


コメント (1)


紀平選手がついに4回転を成功させ、一気に頂点が見えてきました。紀平選手のジャンプは回転軸が他の選手より傾いて見えるのですが、それだけスピードも筋力もあり、平衡感覚も良いのでしょうか。新プログラムはランビエール氏が振り付けたとあって、動きが優雅で観客の目をひく要素も盛りだくさんでした。生命の誕生を讃える清塚信也さんのピアノ曲は紀平選手の雰囲気にぴったりで、ドラマ「コウノドリ」も観ていた私は曲にもじーんときてしまいました。来季世界を転戦できるようになったら、表彰台の真ん中、いけるんじゃない?と期待が膨らんでいます。
また坂本選手も迫力あるジャンプを確実に決め、満点に近い演技だったと思います。素質も気合も持ち合わせた彼女は、まだまだステップアップしていきそうです。
若手の松生選手は、技術、演技構成、ともに才能に溢れているように見えます。表彰台の常連になって欲しい。

投稿者 マロン : 2020年12月28日 15:15

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