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2020年12月25日

おでん、津田蕪

昨日の晩ご飯と同様の理由でこのメニューに(^^ゞ津田蕪は元米朝事務所の大島さんから頂戴した島根の特産品で、美味しくいただきました∈^0^∋
食事しながら見始めたのは勿論フィギュアの全日本選手権\(^O^)/ とにかく今季はコロナ禍に見舞われてGPFが流れた中でよくぞやってくれた全日本だし、男女ともまだS P だけとはいえ、日本の選手だけでも十分見応えのあるハイレベルな演技を披露。女子では紀平選手が今季初出場とは思えぬ落ち着きようで、かるがると3アクセルを跳んだあとも力強さを感じさせるプログラムを進めて行き、かるく片手を突いた側転までして見せた圧巻の演技。男子も久々の出場となる羽生結弦がこれまた4回転を次々と決めてBMの合わせ方もバッチリだったし、スピンが一つなぜか0点だったにもかかわらず100点超えはさすがというべきか。若い鍵山優真選手も熟練の域に達したかのようなスケーティングがみごとだったし、宇野昌磨選手は冒頭の4フリップをみごとに決めながら次のコンビネーションを失敗したのが響いたものの、彼らしい力感のある滑りは快調だったのでフリーの巻き返しを期待したいもの。明日の試合も楽しみです(^_^)v


コメント (1)


羽生選手、宇野選手、紀平選手、宮原選手、お久しぶりです!と期待MAXで観た全日本ショート。まずは全員が予想を上回る仕上がりで逆にびっくり。どんな状況でも本番で力を出し切れるのが一流の証なのですね。
羽生選手は、長い休みが足首にとって良いリハビリ期間になったのかも、と思えるような力強さでした。精神的にも、シーズン中にプログラムを変更したり衣装を変えたりとだいぶ悩んでいましたが、色々考えて頭の中の整理ができたのかな、と感じました。フリーは「天と地と」で和を前面に出すのだとか。「SEIMEI」のような満塁ホームラン級のプログラムとの出会いは、良くも悪くも長く影響し続けるのでしょう。これからのユヅのスケートとの向き合い方も見えるかもしれないと思います。
紀平選手も準備OK、バッチこーい!でした。片手側転、ほうほうこれかー、と観ました。これに似たものはマットの上では子供の頃からやっていましたね。今回のショートでは技術、演技構成、ともにブラッシュアップされているように見えました。
また男子の鍵山選手は、先日のNHK杯よりさらにレベルアップしたような。自信が一段押し上げたか。試合の度に文字通り進化しているようです。
それから宇野選手ですが、何て嬉しそうなんでしょ!とこちらも嬉しくなりました。試合ができる幸せを噛みしめているの図でした。ランビエールコーチとの師弟関係も良い様子ですね。以前の柔和な笑顔のショーマくんを見られて良かった。

投稿者 マロン : 2020年12月26日 13:32

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