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2020年12月04日

塩豚、白菜、キノコの味変3種鍋

昨日のQPで見た料理。塩を揉み込んでラップして冷蔵庫で一晩寝かせた豚のブロック肉を棒状に切って、塩酒鶏ガラスープの素を入れた湯に投じ、煮立ててアクを引いてから白菜の細切りと椎茸の薄切りシメジを加えて煮込んだものをまず食す。これだけでも十分オイシイのだが∈^0^∋次に酢とザーサイを加えて粗挽き黒胡椒を振って味を変えたのもまたとてもオイシイので食べ過ぎてお腹がはちきれそう(^0^;)というわけで3種目の味変は明日の晩ご飯に持ち越しと致します(^^ゞ
ところでワタシもよく事情がわからないのですが(^^ゞ幻冬舎がセブンイレブンと組んだSKE文庫という出版スタイルがあるのだそうで、「料理通異聞」が名古屋を拠点とするアイドルグループSKEのチームリーダー須田亜香里のカバーで再版されることになりましたので右のお知らせ覧にUPしました。もし身近にファンの方がいらっしゃったらオススメしてください<(_ _)>
昨日も書いたように今日の午後は東京の帝国ホテルでお仕事の話を。午後3時の日比谷界隈はガラガラで(!_+)大宮のほうがむしろ怖いくらいの人出だったのだが、帝国ホテル17Fのレストランはこれまた驚く程のコミコミで(!_+)これってGOTO効果(?_?)とか思ったのでした。
ところで仕事というのは今年の東京オリンピックに因んで開催される予定だった日本博プロジェクトの一つとして行われるはずだった邦楽イベントに関する件で、長唄の今藤長十郎師からこの春に直にご連絡を戴いていたものの、その後ご連絡がないからてっきりコロナで流れたものと思いきや、オリンピック開催の有無とは無関係に邦楽イベントは来春開催される運びとなり、コロナで観客動員が無理ならネット配信でも必ず遂行すると決まったらしく、それも急遽来年3月に上演する予定とのこと(!_+)で、ワタシがお頼まれしたのは五輪に因んだ五部仕立ての新作邦楽曲の作詞で、長唄2曲に清元1曲、常磐津1曲、箏曲の地唄1曲を全部ワタシが作詞しなくてはならない\(◎o◎)/ことになったのでした(^_^;もちろん作詞したあとに作曲があって、演奏者がそれらの新作曲をマスターする稽古の期間を含めたら、作詞は出来れば年内に、年を越してもなるばく早くというむちゃくちゃな〆切りに仰天したものの(@_@;)長十郎師や富山清琴師、萩岡松韻師といった邦楽界の重鎮に頭を下げられてお断りする勇気はなく(-。-;)そもそも春にご連絡を戴いた時はコロナが猖獗を極めていた頃だったために、邦楽界の大変さを思うと無下にお断りするのも忍びなく、つい魔が差したようにうかうかとお引き受けしたワタシが悪いのだと諦めるしかなさそうだし、小説の新連載も抱えている今これにそうずるずると時間を割く余裕はないから、ガッと集中して年明け半ばの脱稿を目指して頑張るつもりでありますf(^ー^;


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