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2020年12月01日

豚すき煮

昨日が牛だったので、今日は豚ということに(^^ゞQPメニューのアンコールで前回は2019/11/23の晩ご飯。今回の具材は九条ネギと椎茸をプラス。
スガドンとコイケさんが緊急会談をしたあげく、高齢者と基礎疾患のある方はGOTOを自粛してください!だけなわけ(?_?)と思ったのはワタシだけなんでしょうか(-_^:)ともあれ、せめてコイケさんにはもうちょっとキャッチーなフレーズで呼びかけてほしかったところだし、案の定「3密」は流行語大賞に(^0^;)アベノマスクも入っていて当然ながら、授賞式にもしあの方が例のマスクして出席したらアッパレ!と見直してあげよう。残念ながら「愛の不時着」も「鬼滅」も見そびれていて、「不時着」のほうはNetflixに未入会だから仕方ないとはいえ、「鬼滅」はAmazonプライムで見始めたものの眼が余りにも大き過ぎる少女漫画チックな顔がイマイチ受けつけないまま途中で投げだしてしまったのだけれど、周囲のワタシより一回り下の世代の男女には(中高年なのに)ストーリー?とかセリフ?とかテーマ?とかが結構受けているようで、先々週は50代の乗馬インストラクター石田先生が「やっと念願の映画が観られましたよ」と、Amazonプライム版の続編に当たるらしい映画に対しておっしゃったのにはちょっとビックリでした(-.-;)y-゜゜


コメント (2)


「鬼滅の刃」がなぜ受けるのか私も考えました。未熟だった主人公が鍛錬して強くなっていき、体を張って弱い者を助けるというテーマが普遍的なものだから、というのがひとつかなと思います。他のキャラクターもなかなかバラエティー豊かです。
 それとチャンバラがカッコイイ。昔人気のあったテレビの時代劇や佐伯泰英さんの剣豪シリーズなどと同じようなワクワクがあります。刀を振り回して斬るだけでなく、呼吸法などにもこだわるところが本物っぽい。
 当然風景や建物などが純日本風なのですが、これも七つの海やバスケのコートや宇宙などと違った良さ、クールジャパンを感じさせます。
 それから、これが意外とポイントかな、と思うのが、怖さの演出です。今の時代に腕が吹っ飛んで血がドバーッと出るとか、首がゴロっと落ちて血の海になるとか、そういう表現は許されるんだ、とびっくり。「もののけ姫」で腕が飛ぶシーンが海外でNGだった気がしましたが。人間は怖いものに惹かれるのかもしれません。また暗闇も昔の人間はホントに怖かったんだよな、と「鬼滅」を見て思いました。
 ただアニメだと時間制限があるせいかあまりに駆け足で、一度見ただけではよくわからないですし、やはり少し奥行きがないかなあ、というのが私の感想でした。映画はもっと深掘りしているのでしょうか。

 
 

投稿者 マロン : 2020年12月02日 00:32

 残酷さは大抵平気ですが、昔一つだけついていけないと思った事はあった・・・。鬼滅は興味が湧かず見ていないので何とも言えませんが。
 暗闇が怖くないのは守るべき人間がいないとか、己の事だけに集中しているときなのかもしれません・・・。
今じっくり考えてみるに。私は山の中の暗闇で信頼できる父が本当は父で無いかもみたいな違和感?を憶えました・・・。

投稿者 nao : 2020年12月04日 00:22

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